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車載部品、自動車関連技術、ソリューションのご紹介ページです。
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計測器・試験機

概要
リオン株式会社
騒音源の特定、異音検出、リアルタイムに高解像度なカラーマップで表示でき、動画保存できる音源可視化システム Nor848B 
高速に処理したビームフォーミング法により解析した、高解像度なカラーマップをリアルタイムで表示。問題となる音源の位置を特定し、対策効果の確認を視覚的に行う事が可能です。軽量でコンパクトなマイクロホンアレイは、可搬性に優れ、セッティング/給電はUSBケーブルを接続するだけで簡単。最大384個のマイクにより幅広い周波数帯域の音に対応した高分解能な音源可視化システム。任意に周波数フィルタの設定ができ、より音源の絞り込みが容易に可能。
概要
リオン株式会社
音で物体の容積や体積を測定ができるため、試料を濡らさず、わずか2秒で結果がわかる容積計/体積計 VM-240A/VM-230A
音で物体の体積や容積を測定するから、わずか2秒で結果を表示できる。水や油は使わないので濡れずに、複雑な形状の測定にも対応。
(容積計)
シリンダヘッドの燃焼室キャビティ上に容積計を載せるだけで、燃焼室容積を、その形状に関わりなく測定できます。組み立て済みのエンジンでは、専用アダプタで容積計を点火プラグホールに連結すれば、燃焼室の容積測定が可能です。エンジン製造あるいは整備などのあらゆる工程において、乾燥状態のまま短時間(約2秒)で燃焼室の容積が測定できます。
(体積計)
従来は、物体を水中に沈めてその浮力を測るとういうアルキメデスの原理(水中重量法)を利用して、体積・密度の測定が行われてきましたが、音響式体積計を用いることで乾燥状態のままで物体の体積を測定できます。測定対象物の形状に関わりなく、複雑な形をした物体の体積が短時間(約2秒)で、高精度に測定できます。
概要
リオン株式会社
少量の資料で測定ができる音響管。本体とパソコン、専用アンプのシンプルな構成で構築できる計測システム 9301~9305
2マイクロホン法による垂直入射吸音率測定装置。音響管(アコースティックダクト)を用いた本システムは、吸音材・遮音材の評価及び物理特性を容易に得ることができます(JIS A 1405-2、ISO 10534-2に準拠)。音響管(アコースティックダクト)の内部で吸音材、遮音材に音を垂直に入射して入射音と反射音または透過音を捉え、材料の吸音率、音響インピーダンス関連項目、透過損失を計測します。型式として、9301/9302/9303/9305 があります。
概要
リオン株式会社
機械振動の測定、騒音・振動と回転速度の測定など、つなぐセンサーを変えることでFFT/オクターブ分析、波形収録などの測定も可能にした無線対応のタブレット型多機能計測システム。SA-A1 
オクターブバンド分析、FFT分析、波形収録の機能を1台に搭載可能
ケーブル配線が困難であった現場などでも無線を使用すれば計測が簡単に!
●カラー液晶タッチパネル搭載で直観的な操作性
●現場測定で最適なB5サイズ
●アンプ、電池を含んで1.2kgの軽量設計
●取り外し可能なリチウムイオンバッテリを採用。 現場でバッテリ交換が可能
●本体部は防水等級IP54に対応
●無線計測にも対応。現場でのケーブルの引き回しが不要に
●振動分析プログラムSX-A1VAにより、加速度/速度/変位量の同時計測や、FFT分析、エンべーローブ処理などが可能な4ch振動分析計として設備診断にも対応。
概要
リオン株式会社
振動加速度センサー 1軸・3軸の様々なタイプの圧電式加速度ピックアップ PVシリーズ
圧電式加速度ピックアップは、圧電素子の圧電効果を利用したもので、構造によりせん断型と圧縮型に分かれます。1 Hzから数10 kHzの周波数範囲で約0.001 m/s2から10 000 m/s2までの広い範囲の振動加速度が測定できます。小型軽量・高温度・高感度・アンプ内蔵、3方向・防水・TEDSタイプなどが有り、振動計・周波数分析器・データレコーダなどとの組み合わせにより様々な測定に使用できます。加速度ピックアップの感度は80 Hzの周波数にて一定の振動加速度(通常は1.00 m/s2)を受感軸方向に加えたときに発生する電荷量、または電圧で表示されます。電荷量で表示されるものを電荷感度、電圧で表示されるものを電圧感度といいます。
概要
リオン株式会社
小型精密機器の開発時の測定や製品検査をする際に音のない空間を作る 無響室・無響箱
自動車部品(インパネ・内装材、小型モータ、電子部品)は、小型の無響箱や組立式防音室、無響室を使用して、音圧レベルを測定し評価することができます。周囲に音がある場合でも、影響なく測定が可能です。小型無響箱は可搬式のため置き場所を選ばず、作業スペースの手元に置いて測定ができます。組立式防音室、無響室は、既存の建屋内に設置できるため、作業スペース内などに容易に設置が可能です。ユーザー様の仕様に合わせてカスタマイズでき、生産ライン上の設置にも対応します。
概要
リオン株式会社
設備診断や製品の品質検査の現場で振動加速度・振動速度・変位(振幅)を同時測定および一画面表示できる。FFT分析も可能な振動分析計 VA-12 
加速度、速度、変位を一画面で表示できる大型液晶のFFT分析機能付きで汎用の振動計測からFFT分析まで可能な高機能型振動分析計。設定操作も簡単で、すぐになじめるユーザーインターフェース。設備診断や現場での計測に対応したハンディタイプ。
●本体は暗所でも見やすく、視認性の優れたTFTカラー液晶を採用
●周波数分析(FFT分析)ができ最大3200ラインで解析が可能。
●24bit A/D変換による110dBのダイナミックレンジ。
●振動波形の収録が可能で収録したデータは、波形分析ソフトを使用することにより、再分析が可能。(波形分析ソフトはオプション)
概要
リオン株式会社
騒音障害防止のためのガイドラインに対応 騒音ばく露計 NB-14 
騒音作業に従事する労働者の騒音障害を防止することを目的とした「騒音障害防止のためのガイドライン」(厚生労働省策定)が令 和 5年4月20日に改訂されました。NB-14は、改定されたガイドライン(別紙3)記載の「個人ばく露測定」に規定する精度を満たす騒音ばく露計※1です。
 ※1 JIS C1509-1 又はIEC 61252 に規定する精度を満たす。
概要
リオン株式会社
走行騒音や騒音規制、低周波騒音などの測定ができるネットワーク対応型精密騒音計 NL-53/NL-63 
国際規格IEC61672-1 Class1に適合した精密騒音計NL-53。ネットワーク経由でのコントロール、データ取得に対応(LAN端子)。PCからの電源供給と通信制御をケーブル1本で(USB-TypeC端子)。リオンでは、JCSS校正やISO/IEC17025の認定試験所として騒音計の定期試験IEC61672-3に対応しております。1Hzから低周波音の測定もできる低周波音測定機能付き精密騒音計NL-63、一般的な環境測定用途の普通騒音計NL-43もラインナップ。
概要
株式会社テクニカルサポート
EMoTS-01 車載モータの評価・解析
高速ダイナモ、バッテリシミュレータとインバータシミュレータをLabVIEWで統括制御。安全、簡単、迅速に供試モータのパラメータ同定、データ収集が可能。
http://www.t-support.co.jp/RandD_support/?mode=detail&article=6
概要
アンリツ株式会社
ワイヤレス コネクティビティ テスト ソリューション︓開発から製造まで
ワイヤレス コネクティビティ技術(無線通信)は自動運転車やコネクティッドカーに新たな性能と機能をもたらします。セルラ(5G/LTE-A/LTE/3G/2G)、無線LAN(802.11p)、Bluetoothなど、さまざまな無線通信技術が車への普及が進んでおり、5G通信を活用した新たなサービスや、OTA(Over The Air)による機能更新や遠隔診断の早期実現が期待されています。

⼀⽅、車に複数の無線通信技術を搭載したため通信環境が複雑になり、車載通信システムの安全性を確保するための機能/性能/相互運用性の検証はより重要になってきます。テストの複雑さとそのコストが急増するなか、自動車メーカや部品サプライヤは今までよりも迅速かつプロフェショナルな無線通信テストのサポートが必要と考えられます。

アンリツは、5G測定をリードする通信テストプロバイダとして、自動車業界のお客様に幅広いワイヤレス コネクティビティ テスト ソリューションを提供しています。車載通信システムの開発から製造まで、すべての段階に対応し、業界最新仕様を満たしていることを検証できます。自動運転車とコネクティッドカーの早期商品化に貢献します。

https://www.anritsu.com/ja-jp/test-measurement/industries/automotive/automotive-wireless-connectivity?marklines=free
概要
アンリツ株式会社
自動車テストソリューション~5Gのアンリツは「CASE」のパートナー
⾃動⾞業界はいま、⾃動運転とその先にある「安⼼安全」な社会の実現を⽬指しています。成功の鍵を握る通信やパーセプション(人やモノの認識)などの先進技術の実⽤化を効率的に進めるには、自動車業界以外のプロフェショナルなパートナーとの連携が重要になってきます。

アンリツはこれからも、

・5Gを牽引する無線から有線までの先進的な計測技術
・120年以上かけて培ってきた光、伝送、無線、プロトコルにわたる幅広い製品ラインアップと豊富な経験
・チップベンダを始めとするグローバルなお客様に⼀貫したサービスを提供してきた、定評のあるサポート体制

で、オートモーティブ業界のイノベーションに貢献します。

https://www.anritsu.com/ja-jp/test-measurement/industries/automotive#ddc-automotive-solutions?marklines=free
概要
アンリツ株式会社
高品質な車載インフォテインメントソリューション
車載インフォテインメント(IVI: in-vehicle infotainment)とは、情報(インフォメーション)と娯楽(エンターテインメント)の両方を提供する情報通信システムのことです。

最近無線接続を装備した先進自動車が増え、インフォテインメントシステムは大きな進化を遂げています。例えば、車載ディスプレイとスマートフォンが繋がり、ハンズフリーでナビゲーションの設定や通話、メッセージの送受信、音楽再生などができるほか、コネクティッド機能との組み合わせで、ニュースや天気、交通情報の取得、レストランの予約も可能です。さまざまな機能が一つのインフォテインメントシステムに統合され、運転支援や安全性の向上または優れたユーザ体験の提供に重要な役割を果たします。

インフォテインメントシステムの機能高度化を支えるため、セルラ(LTE-A/LTE/UMTS/GSM)、Bluetooth®、無線LAN、デジタル/オーディオ放送、音声制御など、さまざまな通信技術が使用され、システムが複雑化しています。それゆえ、システムの開発や製造において、干渉の原因と影響を特定するのが難しくなっています。

また、機能検証するテストも複雑になり、モジュールレベルでの確認だけでなく、モジュールが組み込まれた完成品を実際に使用する環境での総合的な試験が求められます。

アンリツは最新の業界仕様に準拠するソリューションを提供します。アンリツの車載インフォテインメントポートフォリオにより、開発から量産までの製品開発のすべての段階で、これらの技術をテストできます。
概要
アンリツ株式会社
信頼性の高いV2Xテストソリューション
高度道路交通システム(Intelligent Transport System:ITS)は、高度な情報通信技術などを用いて人と道路と車を一つのシステムとして構築することにより、道路交通の安全性向上や環境にやさしい交通の実現などさまざまな効果が期待されています。V2Xと呼ばれるITSの要素としては、車車間通信(V2V)、路車間通信(V2I)に加え、歩行者との通信(V2P)、ネットワークとの通信(V2N)などがあります。

ITS初期では狭域通信(DSRC)をベースとしていましたが、現在ではセルラ通信方式に基づくCellular-V2Xや5Gなどの標準仕様が3GPPで規格化され、技術検討や実証実験が盛んに行われています。対応する通信技術の増加及び路上実験によりテストの負担とコストが増えています。

ITSシステムの開発・評価では、路上実験などの実運用評価の前に可能な限りラボ内でテストを実施し、課題を抽出・対策することで、後工程であるフィールド評価を効率化・省力化できます。アンリツはラボで無線ネットワークを正確に再現し、V2X接続を検証するソリューションを提供し、効率的なテストおよび無線リンク品質の確保に貢献します。
概要
日本キスラー合同会社
【人体ダミーがCEATEC出展中!】新しいインダミーDASシステム-DTIテクノロジーと、さらに新しい人体ダミーPRIMUS 
日々進歩する自動車の安全性能。
衝突試験は近年、より複雑化し、多チャンネル計測が要求されています。人体ダミーにおける多チャンネル計測は、発熱・ケーブル質量、またハンドリングに影響します。キスラーが提案する新しいDTIテクノロジーは、人体ダミーの多チャンネル計測に伴うお客様の諸問題を解決し、お客様へ新たな利点を提供します。

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キスラーでは新たにCTS社製の人体ダミー PRIMUSを取り扱うことになりました!
詳細は現在開催中の『CEATEC 2021 オンライン』にてご紹介しております。
公式HPではまだ未公開の技術資料もご用意しております。
また、展示ブースではリアルタイムチャットを使ってお気軽に弊社担当営業に質問などすることも可能です。
ぜひ下記リンクよりご登録のうえ、弊社展示ブースをご覧ください!
https://www.ceatec.com/ja/

製品についてはぜひ下記動画もご覧になってみてください。
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概要
株式会社エヌエスティー
自走式AEBSターゲット移動装置 UF-100
本装置は「対歩行者・対自転車」への安全性能試験に準拠したAEB(自動ブレーキ)性能評価装置です。
装置上にダミー人形を搭載しAEB性能評価が可能です。
路面を自由に動くことができるため、従来のロープ式と比較して多様なテスト条件に対応できます。
概要
日本キスラー合同会社
【水晶圧電式センサ】開発・製造工程での「高精度化」と「トータルコスト削減」に貢献 
キスラーは「車両統合制御」を実現、車両運動特性からエンジン燃焼圧測定まで、車両開発をトータルでサポートしています。また、開発分野のみではなく、製造工程においても「品質向上」と「不良発生ゼロ」を目指し、常にセンサ、モニタシステム、制御システムを開発し続けています。
自動車産業を始め、半導体産業、電機産業などの多くの分野で、キスラーのセンサは活躍しています。
概要
東京プラント株式会社
タナカ式水動力計
タナカ式水動力計は、世界を代表する水動力計です。
自動車技術ハンドブックをはじめとする、多くの文献で紹介されています。
概要
東京プラント株式会社
t2200シリーズ アークスプリングカップリング
tectos社製 t2200は特にテストベッドで使用するためのアークスプリングカップリングで、デュアルマスフライホイールのように作用します。モジュール型スプリング設計により、被試験ユニットに剛性特性を合わせることが可能です。
概要
東京プラント株式会社
t1000-800シリーズ エラストマー製クローカップリング
tectos社製 t1000-800はモータースポーツ、二輪車用途、ならびにデュアルマスフライホイールや車両用クラッチ試験等の特殊用途向けに開発されました。このカップリングは軽量、超ロバスト設計、高減衰性及び保守の容易さを特徴としています。

低剛性時の大きな交番トルクの伝達という開発目標は、様々なタイプのカップリングデザインで達成されました。

このカップリングは、硬度の異なるエラストマーを使用して、ねじり剛性を調整することができます。
概要
東京プラント株式会社
t80x 高速等速ジョイントシャフト
tectos社製 t80x高速シャフトは特殊製品グループのシャフトで、お客様の要件に併せて、非常に軽量な等速ジョイントで構成され、特殊用途に最適化されています。HKジョイントは空間的、回転数、剛性及び慣性モーメントの要件だけでなく、その用途により設計されています。
概要
東京プラント株式会社
E-Tractionテストベッド
E-Tractionテストベッドは最高20000rpmの電気モータ(主機)試験用として開発されました。tectos社製 t800ジョイントシャフトと tZLE900 中間軸受により、動力計と供試体を接続します。

電気モーター取り付けフランジは水冷式で、測定フランジと電気モーター取り付けフランジ間の空間は空冷となります。所定位置の温度モニタ用でセンサを有しています。

E-Tractionテストベッドは、オプションで防音チャンバや恒温湿チャンバをご用意しています。
東京プラント株式会社
エンジン受託試験
各種エンジン性能試験の受託業務を実施しております。エンジン受託試験の試験業務内容の打ち合わせ、試験の要件定義のまとめ、またテストシステムサプライヤーとして、エンジン試験に必要なテストシステムなどを、お客様の試験ニーズに合わせて、提携先と一緒に最適なテストベッドの構築を致します。
概要
株式会社マツイ
実機部品に組込み、実際の運転状態で計測可能な誘導式非接触テレメータ。トルク計測、ひずみ計測、温度計測等可能。
先進のヨーロッパで開発され、数多くの使用実績を有するManner社(ドイツ)のテレメータシステムです。

実機の部品をカスタムすることにより、回転運動や往復運動していてもデータ取得可能。部品の実際の使用条件でのトルク・ひずみ・温度等、生のデータを計測することが出来ます。
概要
株式会社クオルテック
パワーサイクル試験及び試験装置の開発・販売
 クオルテックは、多数のデバイスを同時に試験ができるなど、高性能なパワーサイクル試験機「パワーステーションPS101」を開発しました。あらゆるパワー半導体のチップ温度をリアルタイムで測定、破壊原因を特定してデバイスを確保できるなど、多彩な機能、高い性能を備えています。

 これまで、パワーサイクル試験では、デバイスの破壊原因の解析が困難、新デバイスの特性に応じた制御ができない、などの問題がありました。弊社では、自動車メーカーなど多数の受託試験を通じて、100種類以上の制御方法を開発するなど、蓄積したノウハウをもとに、数々の問題を解決しました。顧客の要望に合わせて、受注生産で対応します。
概要
株式会社クオルテック
パワーサイクル試験の受託
 クオルテックは、パワー半導体のパワーサイクル試験を受託しています。35台の試験装置が稼働し、パワーサイクル試験、連続耐久性試験、連続アバランシェ試験などを実施しています。
 車載用を中心にパワー半導体は、高温・振動に晒されるなど、高負荷環境下で使用するため、厳しい耐久性評価が求められます。特に発熱・冷却を繰り返し、評価する試験が重要です。弊社では、装置段階から試験システムを構築する柔軟な対応で、目的に応じた試験によって開発効率の向上に寄与する提案を行います。
概要
コグネックス株式会社
IP51:世界最小画像処理内蔵カメラIn-Sight Micro 8000シリーズ
In-Sight Micro 8000 シリーズはスタンドアロン画像処理システムを驚くほどの小型パッケージに凝縮した製品です。そのコンパクトなサイズと Power over Ethernet(POE)により、配線が必要最小限に抑えられ、装置内の狭いスペースやロボットハンド上など、あらゆる場所への設置に最適な画像処理システムです。VGA から高解像度の 500 万画素まで、8000 シリーズならカメラサイズの筐体で、お客様のアプリケーションに必要な解像度と速度を実現します。In-Sight Micro にはさまざまな産業用の多様なビジョンアプリケーションに対処するために、実績のあるコグネックスビジョンツールライブラリが含まれています。高度な画像処理が必要な場合は、柔軟で強力なスプレッドシートを活用することにより複雑なアプリケーションでもプログラミング処理が可能になります。また、新しいスクリプト機能は、一般的な JavaScript コードを利用しており、複雑で多くのデータを処理するタスクを単純化することができます。複雑な式の構築や大量のデータの分析、スプレッドシートのセル実行ロジックの管理が可能になるため、ジョブファイルの保守が簡単になります。
http://www.cognex.com/in-sight-micro-vision-systems.aspx?locale=jp
概要
株式会社島津製作所
酸素の消費状況をリアルタイムで「見える化」する燃料電池酸素濃度可視化装置 FC-O2モニタ -燃料電池の高性能化など研究開発を支援-
燃料電池酸素濃度可視化装置FC-O2モニタ FCM-405H-Oxy形は高性能酸素感応試薬と高速データ処理機能によって、燃料電池の正極で酸素がどのように消費されているかをリアルタイムに把握できるようにした装置です。

酸素の利用状況から反応がスムーズにおこなわれているかを確認し、燃料電池の問題点や性能向上の手掛かりを探ったり、構造や材質、発電条件等の最適化を図ったりするなど燃料電池の研究開発にご活用いただけます。
概要
コニカミノルタ株式会社
二次元色彩輝度計製品ラインナップ拡充のご案内!
昨年、ラジアント・ビジョンシステムズ社(Radiant社)がコニカミノルタグループに新たに仲間入りをしました。既にコニカミノルタグループの一員のインスツルメントシステムズ社(IS社)と共に二次元の輝度計測器のラインナップがより拡充しました。
IS社製二次元色彩輝度計LumiCam1300シリーズ、Radiant社製ProMetricシリーズは欧米のヘッドランプ、計器パネル関連の規定に則した測定が可能です。LumiCam1300シリーズでは『Black Mura』、ProMetricシリーズでは『ヘッドランプ評価モジュールとの組合せで、欧米基準の『ヘッドライト解析』が可能です。
概要
株式会社クオルテック
高分解能X線CT装置による構造・解析
 半導体は高性能化、小型化、多ピン化に伴い、WL-CSP、MCP、SCSPなどの複数個のチップを1つのパッケージに搭載する技術が主流となっています。一方、電子機器では、内部構造の複雑化に伴い、ブラックボックス化が進んでいます。
 複雑化した半導体や電子機器において、内部構造を詳細に解析する手段として、X線CTがあります。クオルテックでは世界トップクラスの性能を持つ高分解能X線CT装置を導入して、各種半導体デバイス、モジュール、電子機器の構造・不良解析に加え、高度な画像処理により、3D映像化することで、より精度の高い観察ができます。