設備診断や製品の品質検査の現場で振動加速度・振動速度・変位(振幅)を同時測定および一画面表示できる。FFT分析も可能な振動分析計 VA-12
概要
加速度、速度、変位を一画面で表示できる大型液晶のFFT分析機能付きで汎用の振動計測からFFT分析まで可能な高機能型振動分析計。設定操作も簡単で、すぐになじめるユーザーインターフェース。設備診断や現場での計測に対応したハンディタイプ。
●本体は暗所でも見やすく、視認性の優れたTFTカラー液晶を採用
●周波数分析(FFT分析)ができ最大3200ラインで解析が可能。
●24bit A/D変換による110dBのダイナミックレンジ。
●振動波形の収録が可能で収録したデータは、波形分析ソフトを使用することにより、再分析が可能。(波形分析ソフトはオプション)
●本体は暗所でも見やすく、視認性の優れたTFTカラー液晶を採用
●周波数分析(FFT分析)ができ最大3200ラインで解析が可能。
●24bit A/D変換による110dBのダイナミックレンジ。
●振動波形の収録が可能で収録したデータは、波形分析ソフトを使用することにより、再分析が可能。(波形分析ソフトはオプション)

動画
特徴
VA-12は、FFT分析機機能を標準搭載した振動計です。
本体の大画面カラー液晶で、加速度、速度、変位の一画面や、FFT分析を表示します。表示言語は日本語を採用しており、初めての測定でも安心して操作できます。測定データはSDカードへ保存、PCの表計算ソフトで処理編集が可能で、画面のビットマップ保存も可能です。
機械設備の保守管理には、絶対判定基準(ISO10816シリーズ 非回転部分における測定による機械振動の評価)や相対判定基準(傾向管理)などを用いて評価できます。また、もちろんモーターなどの回転体が発する振動の測定や、振動による日常保全にご利用いただけます。
本体の大画面カラー液晶で、加速度、速度、変位の一画面や、FFT分析を表示します。表示言語は日本語を採用しており、初めての測定でも安心して操作できます。測定データはSDカードへ保存、PCの表計算ソフトで処理編集が可能で、画面のビットマップ保存も可能です。
機械設備の保守管理には、絶対判定基準(ISO10816シリーズ 非回転部分における測定による機械振動の評価)や相対判定基準(傾向管理)などを用いて評価できます。また、もちろんモーターなどの回転体が発する振動の測定や、振動による日常保全にご利用いただけます。


製品URL
https://svmeas.rion.co.jp/products/VA-12.html
用途・実績
容易に現場に持ち運びができる大きさ、重さなので多くの設備診断や製品の品質検査の場面でご使用いただいています。
製品開発 自動車部品(モーター)などの開発時の振動測定
品質保証 自動車部品(モーター)などの出荷検査、生産設備の動作確認
保全部門 定期修理(点検)後の立ち上げ動作試験
簡易診断 生産設備の日常点検、異常振動の監視
精密診断 生産設備異常振動発生時の振動測定、原因調査
製品開発 自動車部品(モーター)などの開発時の振動測定
品質保証 自動車部品(モーター)などの出荷検査、生産設備の動作確認
保全部門 定期修理(点検)後の立ち上げ動作試験
簡易診断 生産設備の日常点検、異常振動の監視
精密診断 生産設備異常振動発生時の振動測定、原因調査


その他価格等自由記入欄
・FFT分析結果のトップ10リスト表示、軸受の故障診断に使用されるエンベローブ(加速度包絡線処理)
・振動計モードの応用
・振動計モードの応用


会社情報
会社名
リオン株式会社
会社ホームページ
会社PR
音とテクノロジーで、世界を変える! リオンの音響・振動技術は、さまざまな分野で暮らしとビジネスを支えています。