スズキ、2025年度第1四半期は5期ぶりの減収減益、通期見通しは据え置き
・スズキは8月5日、2026年3月期(2025年度)第1四半期の連結決算を発表した。
・第1四半期(2025年4-6月)の売上高は前年同期比4.1%減の1兆3,978億円、営業利益は9.8%減の1,421億円で、5期ぶりの減収減益となった。親会社の所有者に帰属する当期利益は10.7%減の1,020億円だった。
・為替の円高が230億円の減益要因となり、原材料価格の上昇やインドおよび欧州での販売台数減も響いたという。
・四輪車のグロー....
・第1四半期(2025年4-6月)の売上高は前年同期比4.1%減の1兆3,978億円、営業利益は9.8%減の1,421億円で、5期ぶりの減収減益となった。親会社の所有者に帰属する当期利益は10.7%減の1,020億円だった。
・為替の円高が230億円の減益要因となり、原材料価格の上昇やインドおよび欧州での販売台数減も響いたという。
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