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Flex-N-Gate、三菱「エクリプス クロス」に外装部品供給
・Flex-N-Gateは9月18日、三菱の新世代SUV「エクリプス クロス(Eclipse Cross)」向けに主要外装部品を設計・製作したと発表した。対象製品はフロントおよびリアバンパー、リアパネル、テクニカルフロントエンド、スポイラーなど。
・これらの部品はフランスのMarles-les-Mines工場とMarines工場で生産され、DouaiにあるRenault Electricityに供給される。ドイツのFrankfurt

三菱自、欧州でコンパクト電気SUVの新型「エクリプス クロス」を2025年内に発売へ
・三菱自動車は9月18日、欧州事業統括会社であるMitsubishi Motors Europe B.V.が、欧州市場向けの新型コンパクト電気SUV「エクリプス クロス(Eclipse Cross)」を2025年内より欧州で順次販売を開始すると発表した。世界初公開イベントはベルギーで行われる予定。
・新型「エクリプス クロス」はCMF-EVプラットフォームをベースとしたEV専用モデル。ルノーグループの電気自動車(EV)生産拠点である

ルノー・日産・三菱アライアンス、アンペアの仏ドゥエー工場で共同プロジェクトを推進
・日産と三菱自動車のCEOは9月16日、ルノー傘下のアンペア(Ampere)のフランス・ドゥエー(Douai)工場を初訪問し、ルノーの新CEOおよび会長とともにアライアンスオペレーティングボードに出席した。この会合では、欧州の顧客に合わせた最先端の電気自動車(EV)を提供するというアライアンスのコミットメントが強調された。
・以前発表された通り、日産と三菱自動車は、アンペアの競争力のあるエコシステムを活用し、EVのBセグメントハッチ

ルノーのAI駆動型産業用メタバース、工場のパフォーマンスと効率を向上
・ルノーグループは9月4日、人工知能(AI)の活用によりスピード、俊敏性、信頼性が向上し、工場のパフォーマンスが向上したと発表した。現在、生産ラインの約90%が繋がっており、毎秒 10 万件超のデータポイントが生成されているが、これは全工場で 1 日あたり 50 億件のデータポイントに相当する。
・これらのデータは、工場のデジタルツイン(仮想アシスタント)である産業用メタバースに送られ、プレス加工から組み立てまで、あらゆる工程をリア

IAA 2025:ルノー、Bセグメントの新型「クリオ」を発表
・ルノーは9月8日、ドイツ・ミュンヘンで開催されたIAA Mobility 2025で、Bセグメントの新型「クリオ(Clio)」の発売を発表した。
・新型車はCMF-Bプラットフォームをベースとしており、車体サイズは全長4,116mm、全幅1,768mm、全高1,451mm、ホイールベース2,591mm。
・第6世代となる「クリオ」は、Horse Powertrainが開発したフルハイブリッドE-Tech システム最高出力160hp

ルノー、アルゼンチンでフルハイブリッドSUV「コレオス」の予約受付を開始
・ルノーのアルゼンチン法人であるRenault Argentinaは8月29日、コンパクトSUV「コレオス(Koleos)」の予約受付を開始したと発表した。
・「コレオス」はルノーがアルゼンチンで初めて投入するフルハイブリッドSUVで、2グレードが設定されている。Esprit Alpineフルハイブリッド E-Techグレードは、1.5L 4気筒ターボエンジンと2基の電気モーター、DHT Pro AT、1.64kWhバッテリーを組み

IAA 2025:ルノー、新型「クリオ」と将来のラインナップを公開へ
・ルノーは8月28日、IAA Mobility 2025において、第6世代となるサブコンパクトカー「クリオ(Clio)」を公開すると発表した。9月8日に記者会見を行う。
・新型「クリオ」は、ルノー「5 (サンク) E-Techエレクトリック(5 E-Tech Electric)」およびルノー「4 (キャトル) E-Techエレクトリック(4 E-Tech Electric)」の電気自動車(EV)モデルと共に展示される。さらに、ルノー

ルノー、インドでサブコンパクトSUVの改良型「キガー」を発売
・ルノーのインド現地法人であるRenault Indiaは8月24日、サブコンパクトSUVの改良型「キガー(Kiger)」を発売したと発表した。価格は自然吸気エンジンバージョンが62万9,995ルピー(約106万円)から、ターボエンジンCVTバージョンは最大102万9,995ルピー(約174万円)の設定となっている。
・改良型「キガー」はCMFA+プラットフォームをベースとしており、車体構造は最適な衝突安全性能を備えた設計となってい

ルノー、チェンナイ工場を支配下に、印合弁会社における株式の日産保有分51%を取得
・ルノーグループは8月1日、日産との合弁会社であるルノー日産オートモーティブインディア(RNAIPL)における日産の残りの株式51%を取得し、チェンナイ(Chennai)工場の単独所有者となったと発表した。この買収により、RNAIPLはルノーグループの財務諸表に完全に統合される。ルノーグループは声明で、株式取得はインドの自動車市場におけるルノーのプレゼンスを強化し、主要産業拠点である同国からの輸出を拡大することを目的としていると述べ

ルノー、インドでMPVの改良型「トライバー」を発売、21の安全機能を搭載
・ルノーのインド現地法人であるRenault Indiaは7月23日、全長4m以下のMPVの改良型「トライバー(Triber)」を発売した。Authentic、Evolution、Techno、Emotionの4バージョンが設定されている。価格は約63万ルピー(約107万円)から約91万7,000ルピー(約156万円)までの設定で、部品の9割以上が現地化されているという。
・同モデルは1.0Lガソリンエンジンに5速MTを組み合わせ、
ルノー、トルコでHVパワートレイン搭載のCセグメントSUV「オーストラル」を発売
・ルノーのトルコ合弁会社Oyak Renaultは7月17日、フルハイブリッドE-Techパワートレインを搭載したCセグメントSUV「オーストラル(Austral)」のトルコでの発売を発表した。価格は219万トルコリラ(約800万円)からとなっている。
・E-Techパワートレインを搭載した「オーストラル」は、1.2Lターボガソリンエンジンに2基の電動モーターとマルチモードATを組み合わせる。最高出力200hpを発揮し、時速0-10

ルノー、暫定CEOを指名
・ルノーグループは7月15日、新たなCEOを任命するまでの間、グループのCFOを務めるダンカン・ミント(Duncan Minto)氏を同社の暫定CEOとして指名するという取締役会での決定を発表した。
・ダンカン・ミント氏は、グループの事業会社であるRenault s.a.s.の会長に就くジャン=ドミニク・スナール氏とともに日常の経営業務に当たる。新CEOの選任プロセスは、取締役会のガバナンス・報酬委員会の監督のもとで順調に進んでいる
