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GIIAS 2025:現代自、3,017台の予約を獲得、MPV「スターゲイザー」が販売トップ
・現代自動車のインドネシア法人であるPT Hyundai Motors Indonesia (HMID)は8月12日、GAIKINDOインドネシア国際モーターショー(GIIAS 2025、会期:7月24日~8月3日)において、3,017台の受注を獲得したと発表した。
・MPV「スターゲイザー(Stargazer)」が総受注台数でトップとなり、サブコンパクトSUVの改良型「クレタ(Creta)」、ミッドサイズSUVの新型「パリセード(

GIIAS 2025:三菱自、4,110台の予約を獲得、新型「デスティネータ―」は約半数の1,900台超
・三菱自動車のインドネシア販売法人であるPT Mitsubishi Motors Krama Yudha Sales Indonesia (PT MMKSI)は8月5日、GAIKINDOインドネシア国際オートショー(GIIAS 2025)において、目標を上回る4,110台の車両注文書 (SPK) 予約を獲得したと発表した。
・今回の予約獲得は三菱自の主力モデルが牽引した。特に新型ミッドサイズSUV「デスティネーター(Destinat

MG、インドネシアGIIAS 2025で「MG S5 EV」と「MG ZS」を展示
・MGのインドネシア法人であるMG Motor Indonesiaは8月1日、イノベーションの中核要素として安全性への取り組みを再確認した。「MG4 EV」、「ZS EV」、「S5 EV」といった電気自動車(EV)および従来型モデルは、Euro NCAPとASEAN NCAPから5つ星評価を獲得している。
・MGは、運転支援システムパッケージのMG Pilot、パッシブセーフティシステム、多層式EVバッテリー保護システムを装備してい

五菱汽車、インドネシアGIIAS 2025で新型電気MPV「Cortez Darion」を初公開
・五菱汽車は8月6日、GAIKINDOインドネシア国際モーターショー(GIIAS 2025、会期:7月24日~8月3日)での成果を報告した。同社はイベント期間中、合計2,395台の車両注文書(SPK)予約を獲得し、1,077回の試乗を実施したという。
・獲得したSPKのうち、サブコンパクトハッチバックEV「ビンゴEV (Binguo、繽果)」が全体の63%と最大のシェアを占め、3ドアハッチバックEV「エア ev (Air ev)」が

GIIAS 2025:現代自、インドネシアでMPVの改良型「スターゲイザー」の新バージョンを発表
・現代自動車は7月31日、GAIKINDOインドネシア国際モーターショー(GIIAS 2025、会期:7月24日~8月3日)において、MPVの改良型「スターゲイザー (Stargazer)」の新バージョン、「スターゲイザー・カルテンツ(Stargazer Cartenz)」および「スターゲイザー・カルテンツX(Stargazer Cartenz X)」を正式発表した。会場では、インドネシア工業大臣が「スターゲイザー・カルテンツX」に

日産、インドネシアでe-4ORCE搭載の「エクストレイルe-POWER」を発表
・日産は7月23日、GAIKINDOインドネシア国際モーターショー(GIIAS 2025、会期:7月24日~8月3日)において、電動駆動四輪制御システムe-4ORCEを搭載した「エクストレイル(X-Trail) e-POWER」を正式に発表した。先着500名限定で、特別先行予約価格7億9,500万ルピア(約720万円)で販売される。
・日産独自のe-POWERシステムとデュアルモーターe-4ORCE AWDを搭載したこのSUVは、最

VinFast、インドネシア自動車製造業者協会に加入、新たに20社とディーラー契約を締結
・ベトナムの新興自動車メーカーVinFast (ビンファスト)は7月25日、インドネシア自動車製造業者協会(GAIKINDO)に加入し、インドネシアのグリーンモビリティへの移行に対する取り組みを強化すると発表した。
・これにより、VinFastはインドネシアで電気自動車(EV)の普及を加速し、現地の顧客とより緊密につながり、自動車業界において持続可能な発展を促進することができるという。
・また、同社はGAIKINDOインドネシア国際

イタルデザインとインドネシア政府、国産電気SUVデザインコンセプトカー「プロジェクトi2C」を発表
・インドネシア政府は7月23日、GAIKINDOインドネシア国際モーターショー(GIIAS 2025、会期:7月24日~8月3日)において、VWグループ傘下のイタルデザイン(Italdesign)と共同で国産電気SUVデザインコンセプトカー「i2C」を発表した。
・「i2C」は、既存の電気自動車(EV)プラットフォームをベースに開発されたもので、インドネシア初の国産乗用車を開発するための共同作業の重要なステップとなった。この6〜7

三菱ふそう、インドネシアで移動充電トラックと新型トラクターヘッド「ファイターX」を発表
・三菱ふそう商用車のインドネシアにおける正規販売代理店であるPT Krama Yudha Tiga Berlian Motors (KTB)は7月23日、GAIKINDOインドネシア国際モーターショー(GIIAS 2025、会期:7月24日~8月3日)において、事業開始55周年を迎えたことを発表した。KTBは、「True Business Mainstay」をテーマに、インドネシアの物流および経済発展への長年の支援を強調した。
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GIIAS 2025:奇瑞のJetour、インドネシアでオフロードSUV「T2」の右ハンドル車を世界初公開
・奇瑞傘下Jetour (捷途)ブランドのインドネシア法人は7月23日、ガイキンド国際モーターショー(GAIKINDO Indonesia International Auto Show、会期:7月17-28日、以下、GIIAS 2025)において、DセグメントオフロードSUV「T2」の右ハンドル仕様車を世界初公開した。
・「T2」は冒険好きな層をターゲットにし、箱型のデザインと現代的な機能、先進的なフロントランプを採用。世界で20

VinFast、インドネシアで電気SUV「VF 7」を発売
・ベトナムの新興自動車メーカーVinFast (ビンファスト)は7月23日、インドネシアで5番目のモデルとなるコンパクト電気SUV「VF 7」を正式に発売した。インドネシアは「VF 7」にとって3番目の市場となり、洗練されたデザインと先進技術を融合させたEcoとPlusの2つのグレードが用意される。
・価格はEcoが4億9,900万ルピア(約450万円)から、Plusが5億9,900万ルピア(約540万円)からとなる。9月1日までに

ホンダ、インドネシアのGIIAS 2025で「ステップワゴン e:HEV」を発売
・ホンダのインドネシア四輪生産・販売法人であるPT Honda Prospect Motorは7月24日、GAIKINDOインドネシア国際モーターショー(GIIAS 2025、会期:7月24日~8月3日)でハイブリッド技術を搭載したMPV「ステップワゴン(STEP WGN) e:HEV」を正式に発売した。これにより、ホンダはインドネシアにおけるe:HEVラインナップをセダン、SUV、MPVの3つのカテゴリーに拡大する。
・「ステップ

ダイハツ、インドネシアのGIIAS 2025でHVやEVなど多様なラインナップを展示へ
・ダイハツのインドネシアの現地法人であるPT Astra Daihatsu Motor (ADM)は7月23日、GAIKINDOインドネシア国際モーターショー(GIIAS 2025、会期:7月24日~8月3日)に参加し、「The Future of Joyful Mobility」をテーマに18台の車両を展示すると発表した。このラインナップには、市販モデル、コンセプトカー、今後発売予定のモデルが含まれる。
・ダイハツは、インドネシア

スズキ、インドネシアのGIIAS 2025で電気SUV「eビターラ」を展示へ
・スズキのインドネシア現地法人であるPT Suzuki Indomobil Sales (SIS)は7月23日、GAIKINDOインドネシア国際モーターショー(GIIAS 2025、会期:7月24日~8月3日)に参加し、2,000平方メートルのブースに、新製品、技術、サービスなどの未来のモビリティを展示すると発表した。
・スズキの展示の目玉は、同社初の電気自動車(EV)となるBセグメント電気SUV「eビターラ(e Vitara)」。

小鵬汽車、インドネシアで同社初となる現地製の電気MPV「X9」を納車
・小鵬汽車(XPeng)は7月24日、GAIKINDOインドネシア国際モーターショー(GIIAS 2025、会期:7月24日~8月3日)で、同社がインドネシアで初めて生産した電気MPV「X9」の納車式を行った。これは小鵬汽車のグローバル展開における新たな段階であり、インドネシアは中国国外で初めて現地生産戦略を実施する国となった。
・小鵬汽車のブースでは、「X9」、「G6」、空飛ぶ車、AIヒューマノイドロボットIRONを含む複数の革新
