印タミル・ナドゥ州、ドイツの複数企業による総額702億ルピーの投資を発表
・インドのタミル・ナドゥ州首相は9月2日、同州への投資誘致をするためにドイツを訪問し、総額702億ルピー(約1,190億円)に上る26件の覚書(MOU)がドイツ企業との間で締結されたと発表した。複数のインドのメディアが報じた。
・覚書を締結した企業は、ドイツ・ミュンヘンを本拠とする安全・ブレーキシステムメーカーのKnorr-Bremseなど。Knorr-Bremseはタミル・ナドゥ州に同社初の大規模な生産拠点を開設し、200億ルピー
