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現代自、「グランドi10」がグローバルNCAPで成人乗員保護ゼロ星評価
・グローバルNCAPは12月4日、現代自のサブコンパクトハッチバック「グランドi10 (Grand i10)」が#SaferCarsForAfricaアセスメントにおいて成人乗員保護性能でゼロ星評価を受けたと発表した。この評価結果は南アフリカ市場に適用される。
・試験では、成人乗員の安全性に重大な欠陥が確認され、生命を脅かす重傷リスクが高いことが示された。「グランドi10」には運転席・助手席のフロントエアバッグは標準装備されているも
Salvador Caetano、南アにJMCを再導入し2026年までにディーラー40店舗開設を計画
・ポルトガルの自動車産業グループSalvador Caetano Groupの南アフリカ法人であるSalvador Caetano South Africaは11月27日、江鈴汽車(JMC)ブランドを南アフリカ市場に再導入すると発表した。ブランドの復帰にあわせ、2026年までに全国で40店舗のJMCディーラーの開設を計画する。今週には、ピックアップトラック「ビガス(Vigus)」のシングルキャブおよびダブルキャブモデルがショールーム
いすゞが投資する南アVSL Manufacturing、7億5,000万ランド規模のプレス工場を開設
・冷間プレスを専門とする南アフリカのVSL Manufacturing(以下VSL)は11月27日、ストランデール(Struandale)のいすゞの南アフリカ現地法人Isuzu Motors South Africa (IMSAF)の組立工場に隣接する場所に、7億5,000万ランド(約68億円)規模の生産拠点を開設したと発表した。
・VSLは3億ランド(約27億円)を超える資金を、南アフリカの投資促進機関である産業開発公社(IDC)
いすゞ、南アで新型の通勤バス用シャシー「MVR」を発売
・いすゞの南アフリカ現地法人Isuzu Motors South Africa (IMSAF)は11月28日、新型のバスシャシー「MVR」を発表した。同シャシーは、通勤バス専用のプラットフォームとして生産されている。
・「MVR」は、全長1万1,594mm、全幅2,367mmでホイールベースは6,000mm。いすゞの7.79L 6HK1-TCS 6気筒ディーゼルエンジンを搭載し、最高出力221kW、最大トルク980Nmを発揮する。運
フォード、南アで改良型のピックアップ「レンジャー」とミッドサイズSUV「エベレスト」を導入へ
・フォードの南アフリカ法人Ford South Africaは11月25日、現地生産のミッドサイズピックアップトラックの「レンジャー(Ranger)」と7人乗りのミッドサイズSUVの「エベレスト(Everest)」について、改良型のラインナップを2026年上半期に導入すると発表した。
・刷新された「レンジャー」のパワートレインには、同モデル初となる2.3L EcoBoostガソリンエンジンが設定され、最高出力222kW、最大トルク4
奇瑞のオモダ、南アフリカで新型ミッドサイズクロスオーバーSUV「C7」を発売
・奇瑞傘下のオモダ(OMODA)ブランドは11月11日、南アフリカで新型ミッドサイズクロスオーバーSUVの「C7」を発売し、ラインアップを拡大した。価格は53万9,900ランド(約489万円)からで、最上級バージョンとなるスーパーハイブリッドシステム(SHS)搭載のプラグインハイブリッド車(PHV)は68万9,900ランド(約625万円)となっている。
・「C7」のガソリン車バージョンは、1.6L 4気筒ターボチャージエンジンに7速
トヨタ、南アフリカで新型オートマチックトランスミッション搭載の改良型「GRヤリス」を発表
・トヨタの南アフリカ子会社Toyota South Africa Motors (TSAM)は10月24日、改良型「GRヤリス(Yaris)」の登場を発表した。
・改良型「GRヤリス」は、最高出力210kW、最大トルク400Nmを発生する1.6リッター3気筒ターボエンジンを搭載しており、現在市販されている3気筒エンジンの中でも最も高出力なユニットの一つとなっている。このエンジンはトヨタの全輪駆動システム「GR-FOUR」と組み合わ
奇瑞の捷途ブランド、南アフリカでクロスオーバーSUV「T1」と「T2」を発売へ
・奇瑞傘下の捷途(Jetour)ブランドは10月16日、南アフリカ市場へ「T」シリーズのSUVを投入すると発表した。発売は10月24日を予定しており、コンパクトSUV「T1」とミッドサイズSUV「T2」の投入により、南アフリカ市場でのブランドの存在感を高める狙い。
・「T1」は都市向けオフロードSUVで、都市生活や週末の旅行に適したモデル。「T2」は長距離走行向けに快適性、安全性、スマートなオフロード性能に重点を置き、よりタフで冒険
ルノー、南アフリカで次世代「クウィッド」を発表
・ルノーの南アフリカ法人Renault South Africaは10月16日、2026年のモデル発売10周年を前に、次世代型の小型ハッチバック「クウィッド(Kwid)」を発表した。1.0L Smart Control Efficiencyエンジンを搭載し、燃費はMT車で4.9L/100km、AMT車で4.4L/100kmと低燃費になっている。
・ルノーの名称体系の刷新に伴い、グレードの名称も変更された。LifeはEvolution
リープモーター、南アフリカでDセグメントSUV「C10 REEV」を発売し市場参入
・ステランティスは10月15日、同社と零跑汽車(Leapmotor)の合弁会社であるLeapmotor International (以下、リープモーター)が、南アフリカ市場に初のモデルとなるDセグメントSUV「C10」のレンジエクステンダーEV(REEV)仕様を投入したと発表した。リープモーターは、欧州、英国、オーストラリア、ニュージーランドに続き、今回南アフリカへとグローバル展開を拡大している。
・「C10 REEV」は主に電気
ルノー、南アでMPVの改良型「トライバー」を発売
・ルノーの南アフリカ法人Renault South Africaは10月9日、MPVの改良型「トライバー(Triber)」を発売した。Evolution、Techno、Iconicの3グレードが設定される。
・最高出力52kW、最大トルク96Nmを発揮する1.0Lガソリンエンジンを搭載し、5速MTと組み合わせる。最上級グレードではオプションで5速AMTとの組み合わせも可能。
・改良型「トライバー」は、ピアノブラックのグリル、立体的な
福田汽車、南アでピックアップトラックのパイロット生産を開始
・福田汽車の南アフリカ法人Foton South Africaは9月30日、同国向け初となるCKDピックアップトラックのパイロット生産が開始され、第1号車がラインオフしたことを発表した。これにより同社は南アで現地CKD生産を開始した初の中国商用車ブランドとなった。この取り組みは福田汽車のアフリカ向け「灯台計画(Lighthouse Plan)」の一環である。
・同社は南アにおける現地組立モデルのラインアップ拡充を計画し、アフリカ大陸
ステランティス、南アフリカにLeapmotorブランドを導入
・ステランティスは10月1日、南アフリカに零跑汽車(Leapmotor、リープモーター)ブランドを導入したと発表した。同ブランドの導入は、南アフリカ自動車工業会(NAAMSA)が10月1日から3日にかけて東ケープ州グケベラで開催したSAオートウィーク2025で発表された。同ブランド車はステランティスの一部ディーラーで販売される予定だという。
・リープモーターのイノベーションの中核には、Range-Extended Electric
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