・スペイン自動車工業会(ANFAC)が2日に発表した5月の乗用車登録台数は、前年同月比18.6%増の11万2,820台となった。1-5月累計では、前年同期比13.6%増の49万711台となっている。
・5月の乗用車販売台数をブランド別にみると、トヨタが14.8%増の9,401台(シェア8.3%)、VWが19.2%増の7,439台(同6.6%)、ルノーが12.4%増の6,994台(同6.2%)、ダチアが46.8%増の6,910台(同6

・スペイン自動車工業会(ANFAC)が3日に発表した2月の乗用車登録台数は、前年同月比11.0%増の9万327台となった。1-2月累計では、前年同期比8.4%増の16万2,643台となっている。<br style="color: rgb(0, 0, 0); font-family: Meiryo; font-size: medium; font-style: normal; font-variant-ligatures: norma

・スペイン自動車工業会(ANFAC)が2日に発表した11月の乗用車登録台数は、前年同月比6.4%増の8万3,339台となった。1-11月累計では、前年同期比5.1%増の91万1,503台となっている。
<br style="color: rgb(0, 0, 0); font-family: Meiryo; font-size: medium; font-style: normal; font-variant-ligatures: n

・スペイン自動車工業会(ANFAC)が1日に発表した9月の乗用車登録台数は、前年同月比6.3%増の7万3,144台となった。1-9月累計では、前年同期比4.7%増の74万4,698台となっている。
・9月の乗用車販売台数をブランド別にみると、トヨタが17.2%増の6,735台(シェア9.2%)、ルノーが47.3%増の5,434台(同7.4%)、VWが16.6%増の4,769台(同6.5%)、現代自が32.3%増の4,755台(同6.

・ルノー・グループは9月16日、パートナー企業であるFrexisと共同で開発した「FLexEVan」プラットフォームをベースに、次世代ユーティリティ車のビジョンを示す「エスタフェット コンセプト(Estafette Concept)」を開発したと発表した。
・Flexisは、ルノー・グループ、ボルボ・グループ、フランスの世界的海運会社CMA CGMグループが出資し、ソフトウェア定義車(SDV)プラットフォームをベースとして、新世代の

・ルノーグループは7月18日、2024年上半期の世界販売台数が前年同期比1.9％増の115万4,700台に達したと発表した。欧州での好調な販売が奏功した。
・欧州での販売台数は84万7,623台と前年同期比で6.7%増加し、第3位を堅持した。
・欧州におけるルノーグループの販売台数に占める電動車の割合は 29.6% (前年同期比 4.3％ポイント増)となった。これは特にハイブリッドパワートレインの成功によるもので、その販売台数は大幅

・スペイン自動車工業会(ANFAC)が3日に発表した5月の乗用車登録台数は、前年同月比3.4%増の9万5,158台となった。1-5月累計では、前年同期比6.8%増の43万1,884台となっている。
・5月の乗用車販売台数をブランド別にみると、トヨタが4.4%増の8,187台(シェア8.6%)、現代自が11.6%増の6,433台(同6.8%)、プジョーが6.6%減の6,249台(同6.6%)、VWが4.6%減の6,240台(同6.6

・スペイン自動車工業会(ANFAC)が2日に発表した4月の乗用車登録台数は、前年同月比23.1%増の9万2,000台となった。1-4月累計では、前年同期比7.8%増の33万6,726台となっている。
・4月の乗用車販売台数をブランド別にみると、トヨタが60.2%増の8,864台(シェア9.6%)、セアトが24.1%増の6,842台(同7.4%)、VWが6.8%増の6,785台(同7.4%)、現代自が47.7%増の5,854台(同6

ルノーグループは2月15日、Luca de Meo CEOとThierry Piéton CFOが2023年通期決算に関するプレゼンテーションを行った。
2023年通期決算のハイライト
ルノーグループの財務実績は過去1世紀以上で最高となり、2023年2月に公表した営業利益率とフリーキャッシュフローの目標を上回った。7.9%という過去最高の営業利益率を達成、30億ユーロのフリーキャッシュフローを実現した。コスト削減、価格設定と業績を継

・江鈴汽車は12月20日、フォードのミッドサイズピックアップトラックのグローバルモデル「レンジャー(Ranger、遊騎俠)」を雲南省昆明市で発売したと発表した。全8モデル設定され、価格は14.58万元-26.48万元。ディーゼルモデルはガソリンモデルに4,000元加算される。
・「レンジャー」は二輪駆動、TOD四輪駆動、EMODインテリジェントフルタイム4WDを採用し、6速MTまたは8速マニュアルモード付ATを組み合わせる。ガソリン

・ルノーのLuca de Meo CEOは11月15日、次世代「トゥインゴ(Twingo)」は欧州や中国のライバル車への競争力を備えた低価格の電気自動車(EV)になると述べた。欧州の複数メディアが報じた。
・新型「トゥインゴ」は欧州で生産され、2万ユーロ以下の価格帯の都市向けEVとして2026年に投入予定。中国の自動車メーカーに匹敵する2年間というスピードで開発するという。
・市場競争力を高めるため、100km走行当たりの電費を10

・ルノーは8月28日、新型コンパクトSUVの名称を「カーディアン(Kardian)」とすると発表した。同モデルは10月25日にブラジル・リオデジャネイロで初公開される予定で、2024年第1四半期の販売開始を見込んでいる。
・BセグメントSUVとなる新型「カーディアン」の導入は、ルノーが欧州以外の市場で新たな商品攻勢を開始することを表している。
・新型「カーディアン」は、ブラジルのサン・ジョゼ・ドス・ピニャイス(Sao Jose do

・ルノーグループは6月2日、地球温暖化対策が電気自動車(EV)だけでは不十分なことを認識し、今後10年以上にわたって積極的にCO2排出量を削減すると発表した。同社は自動車のライフサイクル全体に焦点を当て、原材料の抽出からリサイクルまでクローズドループシステム実現を目指す。同社は環境保護を目的とした国際的持続可能性イノベーションフォーラムChangeNOWにおいて、2040年までに欧州で、2050年までに全世界でカーボンニュートラルの

・スペイン自動車工業会(ANFAC)が1日に発表した5月の乗用車登録台数は、前年同月比8.3%増の9万2,025台となった。1-5月累計では、前年同期比26.9%増の40万4,337台となっている。
・5月の乗用車販売台数をブランド別にみると、トヨタが2.6%減の7,842台(シェア8.5%)、プジョーが6.2%減の6,689台(同7.3%)、ルノーが56.8%増の6,638台(同7.2%)、VWが2.0%増の6,540台(同7.1

・スペイン自動車工業会(ANFAC)が2日に発表した4月の乗用車登録台数は、前年同月比8.2%増の7万4,749台となった。1-4月累計では、前年同期比33.7%増の31万2,314台となっている。
・4月の乗用車販売台数をブランド別にみると、フォルクスワーゲン(VW)が2.8%減の6,353台(シェア8.5%)、トヨタが3.6%減の5,533台(同7.4%)、セアトが4.4%増の5,515台(同7.4%)、プジョーが26.7%

・ルノーは4月18日、欧州で改良型となるBセグメントハッチバックの「クリオ(Clio)」を発表した。新しくスポーティなエスプリ・アルピーヌ(Esprit Alpine)グレードを設定した。
・パワートレインには、150以上の特許技術が詰め込まれたE-TECHハイブリッド(HV)システムを採用。 1.6L 4気筒ICガソリンエンジン(最高出力69kW)に、2つの電気モーター(最高出力36kWのモーターと18kW高電圧スタータージェネレ

・ルノーは3月30日、将来の電気自動車(EV)「ルノー5 (Renault 5)」の最初の試作車9台を専門家が試験していると発表した。自動車業界でミュール(ラバ)と呼ばれる試作車のプラットフォーム、パワートレイン、バッテリーには将来の市販車と同じ技術が採用されている。ミュールのデザインは「クリオ(Clio)」のシルエットをベースにしておりとても将来モデルには見えない。
・ミュールは2023年冬期にスウェーデン・ラップランド地方の

・ルノーグループ(以下、ルノー)、日産自動車と三菱自動車は6日、ルノーと日産の取締役会での承認を経て、3社のアライアンスをより高いレベルに引き上げる事を目指した、以下の3領域における新たな取り組みを発表した。 ルノーと日産は、2023年第1四半期末 までに最終契約を締結し、規制当局の承認をなどを経て2023年第4四半期に取引を完了する予定。
① ラテンアメリカ、インド及び欧州において、事業面で高い価値を創造するプロジェクト
ラテンア

・ルノーは10月17日、パリ・モーターショー(10月17-23日開催)で電気SUVのコンセプトカー「4 EVER トロフィー(Trophy)」を初公開したと発表した。「4 EVER トロフィー」は都市部でも地方でも快適な走りが可能な将来のBセグメント電気SUVの先駆けであるという。
・このコンセプトカーは、「ルノー5 (Renault 5)」と同様に新型CMF-BEVプラットフォームを採用している。将来の「ルノー5」と「ルノー4」は

・スペイン貿易投資庁の誘致機関Invest in Spainは7月12日、ルノーが生産部品の転換を進めるセビリア(Seville)工場で、DB35ギアボックスを生産すると発表した。
・セビリア工場にはすでに2種類のギアボックスの生産が割り当てられており、ハイブリッド車(HV)向けギアボックスを生産するグローバル工場へ転換される。
・DB35ギアボックスは、「クリオ(Clio)」、「キャプチャー(Captur)」、「メガーヌ(Méga