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フィアット、2025年11月から伊ミラフィオリ工場でMHVの「500」を5,000台生産へ
・ステランティスは7月4日、イタリア・ミラフィオリ(Mirafiori)工場で2025年末までにマイルドハイブリッド車(MHV)のフィアット「500」を5,000台生産する計画を発表した。同工場では現在、量産前車両の組み立てが行われており、量産は2025年11月に開始予定。
・フィアット「500」はハッチバック、助手席側に観音開きの小さな追加ドアを備えた3+1、およびカブリオレの3バージョンで展開され、1.0L 3気筒 FireFl

フィアット、アルゼンチンでミッドサイズピックアップの改良型「ティターノ」を発売
・ステランティス6月30日、アルゼンチンでミッドサイズピックアップトラックの改良型フィアット「ティターノ(Titano)」を発売すると発表した。
・改良型「ティターノ」は、アルゼンチンのコルドバ(Cordoba)工場で生産され、最高出力200hp、最大トルク450Nmを発揮する2.2L Multijetエンジンを搭載。8速ATと組み合わされ、駆動方式はフルタイム4WDを採用している。市街地燃費は9.9 km/l 、0-100km/h

フィアット、ブラジルでミッドサイズピックアップの改良型「ティターノ」を発表
・ステランティスのブラジル現地法人Stellantis Brazilは5月29日、性能、技術、安全面で大幅な改良を加えたミッドサイズピックアップトラックの2026年型フィアット「ティターノ(Titano)」ラインナップを発表した。
・パワートレインへの改良で、2.2L Multijetターボディーゼルエンジンは最高出力200hpと最大トルク450Nmを発揮し、8速ATと組み合わされる。これにより、加速性能が20%向上し、0-100k

フィアット、BセグメントSUV「グランデパンダ」の4x4コンセプトを発表
・ステランティスは5月20日、新型BセグメントSUV「グランデパンダ(Grande Panda)」のマイルドハイブリッド車(MHV) のメディア向け試乗会において、同モデルの4x4コンセプトを公開した。「パンダ」の初代4x4バージョンの後継モデルとして、伝統と革新を融合させ、強力なレガシー構築に繋げるとしている。
・このコンセプトは、「パンダ」の進化における次のステップを象徴するものであり、フィアットの先進的なアプローチを反映した新

フィアット、新型BセグメントSUV「グランデパンダ」のMHVを発売
・ステランティスは5月20日、フィアット本社とトリノのミラフィオーリ(Mirafiori)にあるデザインセンター(Centro Stile)で開発した新型BセグメントSUV「グランデパンダ(Grande Panda)」のマイルドハイブリッド車(MHV)を発売した。新型「グランデパンダ」は、MHVと電気自動車(EV)の両パワートレインをサポートするSmart Carプラットフォームをベースにしている。
・車体サイズは、全長3.99m、

ステランティス、アルゼンチン・コルドバ工場でフィアット「ティターノ」の生産を開始
・ステランティスは5月13日、アルゼンチンのコルドバ(Cordoba)工場でミッドサイズピックアップトラックのフィアット「ティターノ(Titano)」の生産を開始したと発表した。
・これは同工場を南米地域におけるピックアップトラックの輸出拠点として確立するというより幅広い戦略の一部だという。ステランティスはまた、パワフルな2.2Lマルチジェットエンジンの現地生産も開始する。
・同社の戦略は3億8,500万ドルの投資と、1,800人の

ステランティス、伊ミラフィオリ工場でフィアット「500」MHVの先行生産を開始
・ステランティスは5月12日、伊トリノにあるミラフィオリ(Mirafiori)工場で、フィアット「500」のマイルドハイブリッド車(MHV)の先行生産を開始した。これは、11月のフル生産までの重要なステップとなる。
・ミラフィオリ工場で生産される「500」MHVの70%以上は輸出されるという。同工場での「500」MHVの生産目標は、年間10万台超とされている。
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ステランティス、フィアット「アルゴ」をアルゼンチン市場に再導入
・ステランティスは4月29日、アルゼンチン市場にサブコンパクトハッチバックのフィアット「アルゴ(Argo)」を再導入したと発表した。
・新バージョンDRIVE 1.3 MTが設定されている同モデルは、最高出力99hp、最大トルク130Nmを発揮する1.3L 4気筒Fireflyガソリンエンジンを搭載し、5速MTとFWD (前輪駆動)を組み合わせる。
・このモデルには、15インチアルミホイール、デイタイムランニングランプ、リアスポイラ

フィアット、改良型「スクード」と「Eスクード」S-デザインを発表
・フィアットは3月26日、実用性とスポーティさを兼ね備えた中型商用バンの改良型フィアット「スクード(Scudo)」と「Eスクード(E-Scudo)」S-デザインを発売すると発表した。
・フィアット「スクード」には、最高出力180hpのオートマチックディーゼルエンジンL2H1 2.0 BlueHdiと、最高出力100kW、航続距離352kmの電気自動車L2 BEV (容量75kWh)の2つのバージョンが設定されている。
・キャビンはM

ステランティス、アルジェリアでフィアット「ドブロ パノラマ」を発売
・ステランティスの中東・アフリカ法人Stellantis MEAは2月20日、アルジェリアの現地販売会社FIAT El Djazairがフィアット「ドブロ パノラマ(Doblo Panorama)」を発売したと発表した。同車は、タフラウーイ(Tafraoui)工場で生産される3番目のモデルであり、セダン並みの快適性と多用途車の実用性を兼ね備えている。
・「ドブロ パノラマ」には、最高出力115hpを発生する1.6Lガソリンエンジン

フィアット、欧州でEVとMHVを揃えた新型SUV「グランデパンダ」を3月発売へ
・ステランティスは1月28日、新型BセグメントSUVのフィアット「グランデパンダ(Grande Panda)」に、電気自動車(EV)とマイルドハイブリッド車(MHV)を設定すると発表した。同モデルは伊トリノで設計され、コンパクトでクリーンなデザインと、都市部やファミリーユース向けの広々とした実用的なインテリアが特徴。ステランティスのSmart Car Platformをベースにした新型「グランデパンダ」は、新しいフィアットファミリー

ステランティス、ブラジルでフィアット「モビ」の新機能を発表
・ステランティスは1月16日、2025年型となるサブコンパクトカーのフィアット「モビ(Mobi)」に関するニュースを発表した。
・新エンジンの搭載により、LikeとTrekkingグレードは最大出力75hp、最大トルク105Nmとなり、エタノール燃料で10%向上した。0-100km/h加速は14.7秒、最高速度は164km/hと12km/h向上した。燃費は、エタノールを使用した場合、高速道路で最高10.6km/L、市街地で9.8km

ステランティスのアルジェリア工場、生産目標引き上げ 現地サプライヤーと提携
・ステランティスの中東・アフリカ法人Stellantis MEAは12月12日、アルジェリアのオラン州タフラウーイ(Tafraoui)工場で2024年11月に第4シフトを導入したと発表した。これにより1時間当たり生産台数は17台に増え、2024年末までに1万8,000台以上の生産を見込むという。
・ステランティスは、事業をサポートする現地サプライヤーとのネットワーク構築に着手した。2024年4月にオラン(Oran)で開催された第1回

フィアット、欧州で小型商用バンの「ドブロ」にCombiを追加
・フィアット・プロフェッショナルは12月9日、乗用ユースを前提に設計し、5人乗りで広い荷室を確保した「ドブロ(Doblo)」のCombi (ステーションワゴン)バージョンを欧州で発売した。パワートレインは、最高出力102hpの1.5L 4気筒ターボディーゼルエンジンと6速MT、最高出力131hpの1.5L 4気筒ターボディーゼルエンジンと8速ATまたは6速MTの3種類の組み合わせが用意されている。
・内装は、ランバーサポート付き6段

フィアット、伊アテッサ工場で電気商用バン「Eデュカト」の生産を開始
・ステランティスは11月25日、伊アテッサ(Atessa)工場でフィアット・プロフェッショナルのフルサイズ電気商用バン「Eデュカト(E-Ducato)」の生産を開始したと発表した。これは小型商用車(LCV)における持続可能なモビリティへの重要な一歩になるとしている。
・「Eデュカト」は自社設計で、110kWhの第2世代バッテリーを搭載し、最大424kmの航続距離を実現。長い航続距離、急速充電、適応性の高い構成を備えたこのモデルは、様

ステランティス、ブラジルでフレックス燃料HVのフィアット「パルス」と「ファストバック」を発売
・フィアットは11月6日、ブラジルでフレックス燃料ハイブリッド車(HV)のサブコンパクトSUV「パルス(Pulse)」とサブコンパクトSUVクーペ「ファストバック(Fastback)」を発表した。いずれも2025年型で、AudanceとImpetusの2バージョンが用意される。
・両モデルは最高出力130hp、最大トルク20.4kgfmを発揮する新型T200フレックス燃料ハイブリッドパワートレインを搭載し、7速CVTを組み合わせる、

フィアット、トルコでEVおよびハイブリッド仕様の新型「600」を発売
・ステランティスとトルコのKoç Holdingの合弁会社Tofas Turk Otomobil Fabrikası A.S. (Tofas)は10月23日、フィアットが電気自動車(EV)とハイブリッドバージョンを備えた新型BセグメントクロスオーバーSUVの「600」をトルコで発売すると発表した。
・フィアット「600」は5人乗りの5ドアボディと、385Lの広々としたトランクが特徴であり、快適性をさらに高めるため、運転席には電動調整
