・プロトンは3月22日、ネパールでCセグメント電気SUV「e.MAS 7」を発売し、ネパールの電気自動車(EV)市場へ参入した。Global Modular Architectureプラットフォームをベースとする「e.MAS 7」は、12-in-1インテリジェント電気駆動システム、Cell-to-Bodyバッテリーアーキテクチャー、ブレード式神盾(Aegis)短刀電池を搭載している。
・ネパールのプロトン正規販売代理店であるJagd

・小鵬汽車(XPeng)は11月12日、ネパール市場への参入を発表した。同国におけるXPengブランドの配給会社CG Motorsが、首都カトマンズのThapathaliに旗艦ショールームを開設した。
・ネパールにはミッドサイズ電気SUVの「G6」を投入する。Smart Electric Platform Architecture (SEPA) 2.0プラットフォームをベースとし、66kWhのバッテリーパックを搭載、航続距離は435

・現代自動車のインド現地法人Hyundai Motor India (HMIL)とネパールのカトマンズに本拠を構えるLaxmiグループは5月13日、ネパールでサブコンパクトクロスオーバーSUV「ベニュー(Venue)」の現地組立(CKD生産)を開始したと発表した。
・「ベニュー」は、ネパール初の車両組立工場となる新工場からロールオフされる最初のモデルとなる。新工場は年間5,000台の生産能力を備える。
・Laxmiグループはネパール

・哪吒汽車(Neta)は9月27日、先ごろ北京で開催された中国‐ネパール工商フォーラムで、哪吒汽車の周江副総裁とネパールのコングロマリットChaudhary Group傘下の自動車ディーラーCG Motorsの責任者Nirvana Chaudhary氏が、両者の協力協定を締結したと発表した。
・哪吒汽車は2022年に本格的に海外に進出。東南アジア市場を最初の地に選んだ。ネパールは哪吒汽車の南アジアにおける重要な市場の一つで、哪吒汽車

・BYDは9月13日、ネパールで電気自動車(EV)のサブコンパクトハッチバック「ドルフィン (Dolphin、海豚)」を発売すると発表した。販売は同国のBYD正規代理店Cimex Incを通じて行う。
・「ドルフィン」はコンパクト電気SUV「元Plus (ATTO 3)」に次いで、ネパールに投入するEVモデルであり、海洋シリーズでは同国で初めて発売するモデルである。
・海洋生物の美しさから着想を得た「海洋美学」(オーシャンエステティ

・BYDは10月17日、コンパクト電気SUV「元PLUS (英語名：ATTO 3)」をネパールで発売したとWeChat公式アカウントで発表した。
・「元PLUS」はBYDのeプラットフォーム3.0をベースに開発した初のコンパクトSUV。Dragon Face 3.0をデザイン言語に採用する。後列シートにはフルフラット構造を採用してスペース効率を改善し、パノラマルーフも採用する。最高出力は150kW、最大トルクは310Nm、0-100

・電気自動車(EV)メーカー合衆新能源汽車(Hozon)が手掛ける哪吒汽車(Neta)は9月15日、電気SUV「哪吒V」右ハンドルモデルを初めてネパールで納入したとWechat公式アカウントで発表した。これにより、哪吒汽車の海外展開は南アジアまで拡大した。今後はネパールでクーペスタイルのセダン「哪吒S」、SUV「哪吒U」などのモデルを発売する予定。
・「哪吒V」右ハンドルバージョンはイルカのような流線形で空気抵抗の少ないデザインを採

・タタは3月31日、Sipradi Trading PVt. Ltd.と共同で、ネパールでEVセダン「ティゴール(Tigor)」を発売すると発表した。ただちにネパール全土で納車が開始される。
・「ティゴール」EVは、GNCAPにより、成人乗員保護性能（17.00点満点中12.00点）および子供乗員保護性能（49.00点満点中37.24点）で4つ星を獲得しており、高く評価されている。
・タタは、「ティゴール」EVを3つのグレードで提供

・インド外務省は3月8日、インド、バングラデシュ、ネパールが自動車協定(BBIN-MVA)に関する会議を開催したと発表した。ブータンもオブザーバーで参加した。今回の会議は旅客・貨物議定書について議論するために開催された。
・この議定書は2015年6月15日に締結されたバングラデシュ、ブータン、インド、ネパール間の旅客、個人、貨物車両交通の規制に関するBBIN-MVAの運用に不可欠なものである。
・会議では、ブータンによるMVAの批准

・日産のインド現地法人Nissan Indiaは7月7日、ネパールで電気自動車(EV)「リーフ(Leaf)」を発売したと発表した。新車導入価格600万ネパールルピー(約550万円)となる。
・「リーフ(Leaf)」は容量40kWhのリチウムイオン電池を搭載。フル充電からの航続距離は最大311km (NEDCモード)。電気モーターの最高出力は150PS、最大トルクは320Nm。0-100km/h加速は7.9秒で、最高時速は140km。

・プロトンは12月11日、海外市場において今までにないスケジュールで新車導入を行うと発表した。今後数週間で最大で5つの市場で新車を発売する計画だという。
・今後数週間以内にケニアとパキスタンでCKD生産と販売開始を発表し、ブルネイではサブコンパクトSUV「X50」の輸入モデルを発売する。
・バングラデシュとエジプトでは12月に小型セダン「サガ(Saga)」のオンライン発表会を実施する。
・ネパールでも月末近くに「サガ」の発売を予定し

・タタは11月24日、ネパールで新型MPV「ヘキサ(Hexa)」を発売したと発表した。
・ネパールで販売される「ヘキサ」は、最上級バージョンのXT 4X4。
・ネパール向けの「ヘキサ」には2.2L Varicor ディーゼルエンジン（156ps, 400Nm）が搭載され、6速MTと組み合わされる。
・また、プロジェクターヘッドランプ、19インチアロイホイール、LEDテールランプ、6個のエアバッグ、トラクションコントロール、ヒルホール

・タタは9月14日、ネパールのカトマンズで開催されたイベントで、ピックアップトラックの新型「ヨーダ(Yodha)」の発売を発表した。ネパールでのタタ車の販売はSipradi Trading社が行っており、タタはネパールの商用車販売でトップブランドとなっている。
・新型「ヨーダ」は3.0Lエンジン(最高出力85HP、最大トルク250Nm)を搭載し、複数のバージョンを設定する。また今後6カ月でさらに多くのバリエーションを発売する予定。最

・タタは8月9日、ネパールで新型Bセグメントセダンの「ティゴール(Tigor)」を発売したと発表した。
・ネパール仕様車には1.2L Revotronガソリンエンジンが搭載されている。
・ネパールでのタタ車の販売は、正規輸入配給店のSipradi Trading Pvt. Ltd.が担当する。
・新型「ティゴール」は、タタの新しい「IMPACT」デザイン戦略を採用した3番目の新型車である。
・新型「ティゴール」は、オートエアコンを用

・タタ・モーターズは24日、5ドアハッチバック「ボルト(Bolt)」をネパールで発売した。
・タタ「ボルト」はマハラシュトラ州プネ(Pune)工場で生産して、ネパールへ輸出、同国でタタと代理店契約を結ぶ自動車販売会社シプラディ・トレーディング(Sipradi Trading Pvt Ltd,)の16以上のディーラーで販売される。
・首都カトマンズでの価格は、1.2Lガソリンターボエンジン「Revotron」(出力90ps)搭載車が)

・タタは10日、ネパールでピックアップトラック「ゼノン（Xenon）」を発売したと発表した。
・2人乗りのシングルキャブと5人乗りのデュアルキャブを設定。3.0L直噴ターボエンジンを搭載、最高出力は72hp、最大トルクは223Nm、最高速度は120km/h。クラス最高の低燃費を実現しており、登坂能力が高く、丘の多いネパールの地形でも非常に信頼できるという。
・「ゼノン」は現地ディーラー網の「Tata Motors – Sipra

・タタ・モーターズは1日、ネパールで「サファリ・ストーム(Safari Storme)」を発売すると発表した。
・「サファリ・ストーム」はインドから輸出され、Sipradi Trading Private Ltd (STPL)を通じて販売される。販売価格は2年間または75,000kmの保証つきで378.5万ネパール・ルピーから(8月7日時点で1ネパール･ルピーは約0.99円）。
・搭載エンジンはVTT(可変タービン技術)とターボチャ

・タタ・モーターズは20日、ネパールで新型ハッチバック「ビスタD90(Vista D90)」を発売したと発表した。最高グレードの「Vista D90 ZX PLUS」で販売価格は269.5万ネパール･ルピー(5月21日時点で1ネパール･ルピーは約1.2円）。
・「ビスタD90」は1.3Lディーゼルターボエンジン「Quadrajet」を搭載、最高出力は90PS、最大トルクは200Nmで、燃費は21.12km/L。5速MT「Euro-

・タタ・モーターズ(Tata Motors)は26日、ネパールで小型低価格車「ナノ(Nano)」の販売を開始した。スリランカに続き、2ヵ国目のインド国外販売となる。
・提携代理店Sipradi Trading社がネパール国内11都市の14店舗で、26日から10日間予約を受け付ける。発売価格は79万8,000ネパールルピー(約89万3,000円　2010/06/27現在)。
・76％の関税や60％の車両税など諸税で合計240％課税

・タタ・モーターズの超低価格車「ナノ(Nano)」が初の海外販売先としてネパールに投入される見通し。
・同国で約30年来、タタ車の独占販売権を持つシプラディ・トレーディング(Sipradi Trading Pvt Ltd、本社：カトマンズ)の乗用車事業部門トップ、プラビン・カティワダ(Pravin Khatiwada)氏によると、来月には5台の試乗車が導入され、発売前に坂道などカトマンズ市内数ヵ所でテスト走行する。また、タタは印グジ