SK On
日産とSK On、米キャントン工場で生産予定のEVに搭載するバッテリー供給契約を締結
・日産とSK Onは3月19日、2028年から2033年にかけて、約100GWhの高性能ニッケルリッチ電池を供給する契約を締結したと発表した。これらの米国製バッテリーは、ミシシッピ州キャントン(Canton)工場で生産する次世代電気自動車(EV)に搭載される。
・バッテリー生産には、設備購入とSK Onでの1,700人の米国人雇用を支援するため、総額6億6,100万ドルが投資される。
・これとは別に、日産はキャントン工場でのEV生産

米エネルギー省、フォードとSK Onのバッテリー工場に96.3億ドルの融資を最終決定
・米エネルギー省(DOE)は12月16日、フォードとSK On Limitedの合弁会社がテネシー州とケンタッキー州で計画中の3つの電気自動車(EV)用バッテリー工場建設に対し、96.3億ドルを上限とする直接融資を最終決定したと発表した。
・この融資は、同省の先進技術車両製造(ATVM)プログラムによる最大のもので、テネシー州のBlueOval SK LLC (BOSK)工場とケンタッキー州の2つの工場は120GWhの生産能力を有し
