SK On、米国テネシー工場の稼働開始時期を延期へ
韓国の複数メディア報道によると、二次電池メーカーSK Onは、2025年に予定していた米国テネシー工場の稼働開始時期を延期する。電気自動車(EV)市場の需要停滞などの状況が影響したもので、現時点では2026年中の稼働開始を見込んでいる。このテネシー工場は同社とFordの合弁会社BlueOval SKによる二次電池の生産拠点。BlueOval SKは現在、米国にケンタッキー第1工場および第2工場、テネシー第3工場の建設を進めている。こ....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報