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検索結果：3611件中 1件～ 20件

インド

起亜、インドでサブコンパクトSUVの新型「セルトス」の生産を開始

・起亜のインド現地法人であるKia Indiaは12月23日、アーンドラ・プラデシュ州Anantapur工場で、サブコンパクトSUVの新型「セルトス(Seltos)」の生産を開始したと発表した。価格は2026年1月2日に発表予定。
・新型「セルトス」は、Kia India初のグローバルK3プラットフォームをベースとする。パワートレインには、Smartstream G1.5 ガソリンエンジン、Smartstream G1.5 T GD

2025年12月26日(金)

韓国

Donghae Metal、韓国・瑞山市に車体部品工場を増設へ

・韓国の複数メディア報道によると、同国Donghae Metalは2027年12月までに111億ウォン (12億2,100万円) を投じて忠清南道の瑞山市に位置する工場を増設するという。2007年に設立された同社は瑞山市に本社および工場を保有し、現代・起亜自動車などに車体部品を供給している。(2025年12月23日付各種リリースより)

2025年12月25日(木)

米国韓国

POSCO、現代製鉄の米ルイジアナ工場に20%出資へ

・POSCO Holdingsは12月16日、米証券取引委員会(SEC)の6-K申請書類を通じて、現代製鉄が主導するルイジアナ州の電気アーク炉建設事業に5億8,200万ドル (約8,600億ウォン)を投資すると発表した。これにより、POSCOは事業会社 (仮称POS-Louisiana) の持株20%を取得することになる。
・今回の投資は、「K-Steel Alliance」と呼ばれる58億ドル (約8兆5,000億ウォン) の大規

2025年12月19日(金)

米国メキシコ

起亜、2026年初頭の米国発売を控えた新型コンパクトハッチバック「K4」の価格を発表

・起亜の米国法人Kia Americaは12月18日、新型コンパクトハッチバック「K4」の価格を発表した。同モデルは、荷室の多用途性と広々とした車内空間を特徴とし、2024年に発売済のコンパクトセダン「K4」に続いて2026年初頭に発売される。
・価格の手頃感が重視される米国では、エントリーバージョンのEXの価格は2万4,890ドルから、GT-Lineは2万5,890ドルから、GT-Line Turboは2万8,790ドルからで、こ

2025年12月19日(金)

米国

現代自動車と起亜、米国で900万台対象の盗難防止技術無償修理に合意

・12月16日付複数のメディア報道によると、ミネソタ州司法長官は、現代自動車と起亜が全米規模の和解に達したと発表した。両社は2011年から2022年にかけて生産された約900万台の車両を対象に、盗難防止技術の無償修理を実施することで合意しており、関連費用は5億ドルを超える可能性があるという。
・この和解に基づき、両社は窃盗犯がイグニッションシリンダーをこじ開けてエンジンを始動する手口を防ぐため、亜鉛製スリーブを設置する。修理は202

2025年12月18日(木)

米国

POSCO、米国ルイジアナ州の電炉一貫製鉄所建設プロジェクトに参画へ

・韓国の複数メディア報道によると、POSCOは現代製鉄らとともに米国ルイジアナ州に電炉一貫製鉄所を建設するプロジェクトに参画し、同製鉄所へ出資するという。
・この製鉄所は年産270万トン規模で、2029年の商業生産開始を計画している。総投資額は58億ドル (約8,960億円) で、資金は自己資本29億ドル (約4,480億円) および外部借入29億ドル (約4,480億円) で調達する。自己資本の持分構成は現代製鉄50％、POSCO

2025年12月17日(水)

インド

インド乗用車卸売販売、11月は18.1%増の35.5万台

・各種報道によると、2025年11月のインド国内の乗用車卸売販売台数は、前年同月比18.1%増の35万4,969台となった。
・各社発表に基づく11月の販売をメーカー別に見ると、マルチ・スズキが前年同月比21.0%増の17万4,593台、タタが同23.1%増の9万189台、マヒンドラが同20.5%増の8万1,179台、現代自が同4.3%増の5万340台、トヨタが同19.5%増の3万85台、ホンダが同4.0%増の5,204台、起亜が同

2025年12月15日(月)

韓国

現代WIA、統合サーマルマネジメントシステム事業の拡大へ

・現代WIAは、統合サーマルマネジメントシステム事業の拡大に乗り出すと明らかにした。同社は2025年7月から電気自動車向け統合サーマルマネジメントシステムの生産を開始し、起亜自動車のPBV (Purpose Built Vehicle) 「PV5」に供給中。この「PV5」に加えて、2027年からは起亜自動車の大型PBV「PV7」にも納入する予定となっている。また、現代WIAは内燃機関車およびハイブリッド車に適用可能な空調システムを開

2025年12月15日(月)

インド

起亜、インドでサブコンパクトSUVの新型「セルトス」世界初公開

・起亜は12月10日、インドでサブコンパクトSUVの新型「セルトス(Seltos)」を世界初公開した。全長4,460mm、全幅1,830mm、全高1,635mm、ホイールベース2,690mmの同モデルは、起亜のグローバルK3プラットフォームをベースとしている。予約受け付けは12月11日深夜から開始され、価格は2026年1月2日に公表される予定。
・パワートレインは、Smartstream G1.5 ガソリン(最大出力115PS、最大

2025年12月11日(木)

ベトナム

ベトナム新車販売、11月は11.0%減の3万9,338台

・ベトナム自動車工業会(VAMA)が発表した2025年11月の総販売台数(VAMA未加盟メーカーの輸入車を含む)は前年同月比11.0%減で3万9,338台となった。CKD生産車は1万8,370台、CBU車は2万968台だった。
・VAMA加盟20社による11月の新車販売台数(バスシャシーは除く)は、前年同月比14.9%減の3万3,689台。車型別では、乗用車が19.3%減の2万4,604台、商用車が0.1%増の7,683台、特殊車両

2025年12月10日(水)

メキシコ

メキシコの11月自動車生産は8.4％減の32.2万台

・メキシコ自動車工業会(AMIA)/INEGIが発表した2025年11月の生産台数は、前年同月比8.4%減の32万2,205台となった。内訳は、乗用車が10.9%減の7万2,816台、ライトトラックが7.6%減の24万9,389台だった。
・メーカー・ブランド別では、1位のGMが前年同月比10.4%減の7万2,879台、2位の日産が17.6%減の5万52台、3位のクライスラーが2.1%増の3万5,587台。
・4位以下は、フォードが

2025年12月09日(火)

メキシコ

メキシコの11月自動車輸出は3.4％減の27.9万台

・メキシコ自動車工業会(AMIA)/INEGIは、2025年11月の輸出台数合計が前年同月比3.4%減の27万9,342台となったと発表した。
・メーカー・ブランド別では、1位のGMが前年同月比3.9%増の7万8,257台、2位のフォードが89.3%増の3万3,709台、3位のトヨタが18.1%増の3万1,777台。
・4位以下は、VWが9.2%増の2万7,794台、クライスラーが10.1%減の2万7,653台、日産(6位)は38.

2025年12月09日(火)

中国

中国の乗用車協会、11月の乗用車小売販売は8.1%減の222.5万台

中国乗用車市場信息聯席分会(China Passenger Cars Association: CPCA)は12月8日、11月の狭義の乗用車(セダン、SUV、MPVを含み、微型バンを含まない)の生産・小売台数を発表した。
2025年11月の中国乗用車生産・小売台数
小売：2025年11月の乗用車小売台数は前年同月比8.1%減の222.5万台となった。1-11月の累計では前年同期比6.1%増の2,148.3万台となった。
11月の高級

2025年12月09日(火)

韓国米国

現代自、2025年世界水素Expoでモビリティと米国水素対応製鉄プロジェクトを紹介

・現代自動車グループは12月4日、韓国で開催されたWorld Hydrogen Expo 2025 (会期:12月4日-7日)で、グループ専用の水素ブランド兼ビジネスプラットフォーム「HTWO」の下、現代自動車、起亜、現代製鉄、現代建設(現代E&C)、現代エンジニアリング、現代グロービス、現代ロテムの各社を通じて、革新的な水素関連技術を披露した。
・モビリティ分野では、燃料電池車(FCV)のミッドサイズSUVの新型「Nexo(ネッソ

2025年12月08日(月)

アルジェリア

アルジェリア産業大臣、バトナの旧起亜工場に関する最新情報を発表

・アルジェリアの産業大臣は12月4日、ソーシャルメディアでの投稿で、バトナ(Batna)の旧起亜工場が、国家が経済的活用を進めている没収資産の一つとして位置付けられ、鉄鋼国営公社SNSグループ傘下のフォンダル社に移管されたと明らかにした。
・さらに大臣は、自動車産業の新たな枠組みに基づき、製造活動再開に向けた予備ライセンスの申請をすでに提出していると説明した。工場の再稼働は、アルジェリア機械産業の効率性と競争力を確保するための基準に

2025年12月08日(月)

オーストラリア

豪州新車販売、11月は2.1％減の9.7万台

・オーストラリア連邦自動車産業会議所(FCAI)が12月3日に発表した11月の新車販売台数は、前年同月比2.1%減の9万7,037台となった。1-11月の累計販売台数は前年同期比1.2%減の111万1,064台となっている。
・11月の販売台数を車型別に見ると、乗用車は15.7%減の1万1,483台、SUVは0.2%増の6万728台、小型商用車は2.3%増の2万1,017台、大型商用車は11.5%減の3,809台となった。
・FCA

2025年12月05日(金)

英国

英乗用車販売、11月は1.6%減の15.1万台

・英国自動車工業会(SMMT)が12月4日に発表した11月の乗用車の新車登録台数は前年同月比1.6%減の15万1,154台だった。1-11月累計では前年同期比3.4%増の187万4,271台となっている。
・11月の乗用車の販売台数をブランド別にみると、VWが4.9%増の1万3,072台(マーケットシェア8.6%)、アウディが12.3%増の8,955台(同5.9%)、BMWが15.7%減の8,896台(同5.9%)、フォードが13.

2025年12月05日(金)

メキシコ

メキシコ新車販売、11月は0.3%減の14.8万台

・メキシコ自動車工業会(AMIA)/INEGIが発表した2025年11月の新車販売台数(輸入車を含む)は、前年同月比0.3%減の14万8,361台となった。
・メーカー/ブランド別では、首位は日産で前年同月比0.6%増の2万6,041台(シェア17.6%)、2位はGMで3.4%減の1万7,611台(同11.9%)、3位はVWグループで3.6%減の1万6,498台(同11.1%)だった。
・米・欧系は、ステランティスが15.4%増の9

2025年12月04日(木)

ベルギー

起亜、2026年ブリュッセルMSでBセグメント電気SUV「EV2」を世界初公開へ

・起亜は12月2日、2026年ブリュッセルモーターショー(Brussels Motor Show、プレスデー：2026年1月9日、一般公開日：1月10-18日)において、欧州市場向けの新型Bセグメント電気SUV「EV2」を1月9日に世界初公開すると発表した。
・「EV2」は、スタイリッシュなデザイン、先進技術、スマートEV機能、広々としたフレキシブルな室内空間を特徴とする。同モデルは欧州で設計・開発され、まもなくスロバキア・ジリナ(

2025年12月03日(水)

メキシコウズベキスタン

起亜と現代グロービス、メキシコからウズベキスタン向けのCKD輸出計画を始動

・起亜は11月14日、現代グループの物流企業である現代グロービスのメキシコ法人Hyundai Glovis Méxicoと連携し、コンパクトセダン「K3」の部品をウズベキスタンのADM Jizzakh工場に輸出するCKDウズベキスタン計画を開始した。26日付のメキシコのメディアのMéxico Industryが報じた。
・この取り組みは、メキシコをグローバルな自動車バリューチェーンの重要拠点と位置付けるもので、新興市場における柔軟な

2025年12月03日(水)