米NHTSA、ホンダ車140万台のエンジン問題を調査
・米運輸省道路交通安全局(NHTSA)は11月11日、ホンダとアキュラの最大140万台に影響するエンジン不具合の可能性について調査を開始した。11月11日と12日付の複数の米国メディアが報じた。今回の調査はコネクティングロッドベアリングの不具合などに関する173件のオーナーからの苦情を受けて行われたもので、負傷者は出ていないものの、少なくとも1件の事故につながっているという。
・調査対象となるのは3.5L V6エンジンを搭載した特定....
・調査対象となるのは3.5L V6エンジンを搭載した特定....
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