Hutchinson
Hutchinson、インドChennaiの新工場を公開
・Hutchinsonは、35社82名が参加したオープンデーでインドChennaiの新工場を公開した。
・このイベントでは、Hutchinsonの防振システム、シーリングソリューションおよびパワートランスミッションシステムに関する専門知識が紹介され、同社とパートナーとの関係が強化された。
(2025年3月14日付プレスリリースより)

Hutchinson、新世代燃料電池用バイポーラプレートを開発するOBI-1プロジェクトを開始
・Hutchinsonは、革新的で費用対効果の高い新世代燃料電池用バイポーラプレートの開発を目的としたOBI-1プロジェクトを開始したことを発表した。
・France 2030の「Hydrogen technology brick」プロジェクト募集で勝利したこのプロジェクトは、燃料電池の製造コストの削減と性能の向上、および二酸化炭素排出量の削減を公約としている。
・このプロジェクトは2024年7月に開始され、2028年初頭まで実施さ

Hutchinson、持続可能素材の新ブランド「revea」を発表
・Hutchinsonは、持続可能な素材の新ブランド「revea」を発表した。revea素材はリサイクル素材や生体由来素材を含み高性能と環境負荷低減を両立している。
・この製品群はゴム素材用のrevea R、熱可塑性素材用のrevea TP、熱可塑性エラストマー素材用のrevea TPEの3ブランドで展開される。(2024年7月8日付プレスリリースより)

Hutchinson、持続可能な製品にエコラベル「resolutions」を導入
・Hutchinsonは、持続可能なソリューションを表す新しいエコラベル「resolutions」を発表した。
・同社の「resolutions」製品は、環境責任とパフォーマンスを兼ね備えており、各製品は、比較ライフサイクルアセスメント(ISO 14040、14044規格)を含む厳密な方法で分析される。このラベルの基準は、CO2削減、軽量化、再生・バイオ原料使用という3つの柱に基づいている。この方法には、この基準に対する製品の環境影

Hutchinson、EVヒートポンプ封止用エラストマーコンパウンドを開発
・Hutchinsonは5月23日、VW向けに新しいエラストマーコンパウンドを開発した。R744冷媒(CO2)を用いて電気自動車(EV)ヒートポンプ部品の封止ニーズに対応する。
・Hutchinson が、VWグループ及び熱管理システムの大手メーカーと共同開発した新コンパウンドは、最大130バールの高圧用途に耐え-40~+165℃の温度範囲で使用できる。急速減圧(RGD)にも耐性があり、NORSOK M-710規格に準拠している。

Hutchinson、EVバッテリーパック用EPDM素材を発表
・Hutchinsonは, EVのバッテリーパックをシールするための新しいエチレンプロピレンジエンゴム (EPDM) 材料を開発したことを発表した。
・この新材料はバッテリーパックのガスケットとバッテリー冷却回路のシール用に設計されており、冷却液とセルの接触と炎の広がりを防ぐ。また、電気モーター冷却やバッテリー周辺機器にも使用できる。
・この新素材は、厳しいUL 94 V-0耐火基準に適合しており、シール性、化学的適合性、低温性能の
