マレーシアのBetamek、2026年度第1四半期決算は好調、プロドゥアの受注残が楽観論を後押し
・マレーシアで自動車向け電子部品製造サービス(EMS)を手掛けるBetamekは7月24日、2026年度第1四半期(2025年4月〜6月)の決算を発表した。税引き後利益は540万リンギット(約1.9億円)と、前年同期の490万リンギット(約1.7億円)から増加。売上高は前年同期比13.8%増の5,690万リンギット(約20億円)となり、車両用アクセサリーの販売増および非自動車用製品の早期貢献が成長を牽引した。
・車載オーディオ・ビジ....
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