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奇瑞傘下iCAR、コンパクト電気SUV「V23」の改良型をラインオフ、9月21日に発売
・奇瑞傘下のiCARブランドは9月16日、電気自動車(EV)のコンパクトオフロードSUV「V23」の改良型が安徽省蕪湖スーパー工場でラインオフしたと発表した。9月21日に発売予定。
・クラシックなデザイン要素を継承しており、四輪駆動モデルには専用の「S」のエンブレムが装備されている。四輪駆動モデルの最高出力は455PS、最大トルクは490Nmに向上した。0-100km/h加速は4.5秒。寧徳時代(CATL)製81kWhのバッテリーを

奇瑞、マレーシアでコンパクトSUV「O5」を発売
・奇瑞汽⾞のマレーシア法人であるChery Malaysiaは9月10日、マレーシアでコンパクトクロスオーバーSUV「O5」を発売したと発表した。価格は11万6,800リンギット(約400万円)からとなる。
・「O5」は奇瑞の最新のデザイン言語を採用し、ピクセルダイアモンドフロントグリルとX字型フロントバンパーを特徴とし、シーケンシャルターンシグナル付き矢印型LEDデイタイムランニングランプがアクセントとなる。車体サイズは、全長4,

奇瑞iCARブランド、新型レンジエクステンダーSUV「V27」の画像を公開
・奇瑞汽車傘下のiCARブランドは9月10日、新型となる中大型レンジエクステンダーSUV「V27」の画像を公開した。
・工業情報化部の公式サイトによると、「V27」の車体サイズは全長4,909/5,055mm、全幅1,976mm、全高1,855/1,894mmで、ホイールベースは2,910mm。エンジンの最高出力は115kWで、リン酸鉄リチウムイオンバッテリーを配する。WLTCモードにおける100km当たりの燃料消費量は1.89/1

奇瑞、新しいパワートレインブランド「威藍動力」を発表
・奇瑞は9月14日、新しいパワートレインブランド「威藍動力」を発表した。同ブランドは、奇瑞、エンジンメーカーの全柴動力(安徽全柴動力股份有限公司、Anhui Quanchai Engine Co., Ltd.)、安徽省滁州市の三者が共同で立ち上げたブランド。
・発表会では、中国国内初となる量産型2.5Tディーゼルハイブリッド専用エンジンが発表された。同エンジンは奇瑞傘下のピックアップトラックブランド威麟(RELY)の新型ディーゼルハ

奇瑞の捷途ブランド、新型ミッドサイズSUV「X70L」の予約販売を開始
・奇瑞傘下の捷途(Jetour)ブランドは9月11日、新型ミッドサイズSUV「X70L」の予約販売を開始した。2バージョン、全5モデルが設定され、予約価格は12.59万元-15.89万元。
・車体サイズは全長4,810mm、全幅1,930mm、全高1,705mmで、ホイールベースは2,820mm。
・前輪駆動。奇瑞の鯤鵬動力(Chery Power) 1.5リッター/2.0リッターGDIターボエンジンを搭載する。最高出力は135/1

地平線、車載チップ「征程6E」を量産車に搭載へ
・地平線(Horizon Robotics)は、車載チップ「征程(Journey) 6E」の量産を開始したと発表した。初回ロットは埃安(Aion)の「覇王竜」、MGの「MG4」、榮威(Roewe)の「榮威M7 DMH」、奇瑞など複数ブランドの人気モデルに搭載される。
・Aion「霸王竜」ファミリー版は「征程6E」を初搭載したもので、高速NDA (Navigated Driving Assist)や駐車支援などの機能を実現している。「

Autoliv、蕪湖市鳩江区政府と協力覚書を締結
・Autolivは、蕪湖市鳩江区政府と協力覚書を締結したと発表した。
・蕪湖市は、良好なビジネス環境を整備し、様々なサービス保障を提供することで、企業の成長を支援していく。Autolivは今回の調印を契機に、奇瑞(Chery)との戦略的協力をさらに深化させ、蕪湖市の自動車産業の発展に貢献する。
・自動車産業を第一の産業としている蕪湖市は、現在市全体で完成車、部品、アフターマーケットを統合した「三位一体」の自動車産業エコシステムの構築

成都MS 2025:奇瑞傘下のRELY、新型ピックアップ「R08」の予約販売を開始
・奇瑞集団傘下の奇瑞商用車(Chery Commercial Vehicle)は8月29日、成都モーターショー(会期:8月29日-9月7日)において、傘下ピックアップトラックブランド威麟(RELY)が新型インテリジェントピックアップトラック「R08」の予約販売を開始したと発表した。全2モデル設定され、予約販売価格はそれぞれ8.88万元と9.48万元から。
・「R08」はグローバルモデルと位置づけられている。外観デザインは、中国の想像
