Compagnie Plastic Omnium SE

会社概要

■URL

http://www.plasticomnium.com

■本社所在地

1, allee Pierre Burelle, 92593 Levallois Cedex, France

業容

-外装部品、システム、エネルギーストレージシステム、ポリューションリダクションシステム、およびフロントエンドモジュールの設計、開発を行うフランスの大手サプライヤー。

-2018年12月期、合弁企業HBPOの株式取得により、事業部門を以下の2部門に再構成:

  • Plastic Omnium Industries
    • Intelligent Exterior Systems:主にポリプロピレンや複合材料で作られる外装ASSYの事業部門。以前のAuto Exterior事業部門に代わる。
    • Clean Energy Systems:クリーンエネルギーストレージシステム及びフューエルシステムの事業部門。以前のFuel Systems事業部門。
  • Plastic Omnium Modules:買収したHBPOの事業部門。フロントエンドモジュールの設計・開発を行う。 

-同社によると、Intelligent Exterior Systems事業部門においては塗装バンパーで16%の世界シェアを持ち、Clean Energy Systemsではフューエルシステムにおいて22%の世界シェアを持つという。また、HBPOではフロントエンドモジュールで18%の世界シェアを持つ。

-2019年12月期において、同社はグローバルで243のプログラム立ち上げを行った。

競合他社

Intelligent Exterior Systems Clean Energy Systems HBPO
-Magna
-Flex-N-Gate
-Motherson-SMP
-Kautex
-YAPP
-TI Automotive

-現代モービス
-JiQiang
-Valeo
-Magna

090

資本構成

-NYSE Euronext Paris証券取引所に上場 (2019年12月31日現在)
株主 持株比率 (%)
Burelle SA 58.78
一般株主 38.63
自己株式 1.61
従業員 0.98
合計 100.00

主要製品

インテリジェントエクステリアシステム (Intelligent Exterior Systems)
-フェイシアおよびバンパーシステム (Fascias and bumpers systems)
-ボディパネルおよびスポイラー (Body panels and spoilers)
-車体構造部品、半構造部品およびエネルギー吸収システム (Structural parts, semi-structural parts and energy absorption systems)

  • フード (Hoods)
  • フロントエンドキャリア (Front-end carriers)
  • フェンダーキャリア (Fender carriers)
  • ビーム (Beams)
  • リアフロア (Rear floors)
  • バンパー (Bumpers)

-フェンダーおよびフェンダーモジュール (Fenders and fender modules)
-ドアモジュール (Door modules)
-ルーフモジュール (Roof modules)
-リアクロージャーシステム (Rear closure systems)
-テールゲート (Tailgates)
-アクティブグリルシャッター (Active grille shutters)
-アクティブフロントスポイラー (Active front spoiler)
-アクティブサイドシャッター (Active side shutters)
-アクティブリアスポイラー (Active rear spoilers)
-アクティブリアディフューザー (Active rear diffusers)

-アクティブエアダム (Active air dams)
-ライト、ディスプレイパネル、センサー及びクリーニングシステム統合スマートバンパー (Smart bumpers with integrated lighting, display panels, sensors and cleaning systems)
-ディスプレイ、ライト及びセンサー統合スマートテールゲートシステム (Smart tailgate systems with integrated display, lighting and sensors)

クリーンエネルギーシステム (Clean Energy Systems)
-樹脂燃料システム (Plastic fuel systems)

  • ブロー成形燃料システム (Blow-molded fuel systems)
  • 多層燃料システム (Multilayer fuel systems)
  • PZEV燃料システム (Partial Zero Emission Vehicle (PZEV) fuel systems)
  • ツインシートブロー成形燃料システム (Twin Sheet Blow-Molding (TSBM) fuel systems)
  • ハイブリッド用燃料システム (Fuel systems for hybrids)
  • 樹脂フィラーパイプ (Plastic filler pipes)
  • INBAFFLE ノイズ削減ソリューション (INBAFFLE noise reduction solutions)
  • ガソリン車用ウォーターインジェクションシステム (Water injection systems for gasoline-powered vehicles)
  • PHV車用加圧タンク (Pressurized tanks for plug-in hybrid vehicles)
  • ガス用高圧容器 (High pressure vessels for gas storage)
  • 燃料電池システム用高圧容器 (High pressure vessels for fuel cell systems)

-ディーゼル排出ガス低減システム (Diesel emissions reduction systems)

  • SCR (選択触媒還元) 機能付きNOx低減システム 「DINOx Premium」 (DINOx Premium NOx reduction system with onboard SCR storage and delivery)

HBPO事業部門(フロントエンドモジュール)
-Rolloアクティブグリルシャッター (Rollo active grille shutter)
-コックピットコンソール (Cockpit consoles)
-センターコンソール (Center consoles)
-DC/DCコンバーターモジュール (DC/DC converter modules)

沿革

1947年 フランス パリに同社設立。
1962年 フランス Langresに同社初の工場が開設。
1972年 スペイン Valenciaに同社初の海外工場が開設。
1986年 Inergy部門の前身となる、フランスの燃料タンクメーカーLandry and Techni-Plaste Industrieを買収。
1995年 フランスのコンソール、ダッシュボードを始めとした外装部品製造メーカーReydel Industriesを買収。 (同事業は1999年にVisteonに売却)
2000年 Inergy部門がSolvayと合弁会社を設立。
2003年 フランス LyonにR&Dセンターを開設。
2004年 HellaBehrとフロントエンドモジュール製造合弁会社HBPOを設立。
2006年 複合材部品メーカーInoplastの経営権を取得。
Xietongとの合弁会社XieNOを設立。
2007年 Yanfeng Visteonとの合弁会社YFPOを中国に設立。
Varrocとの合弁会社PO Varrocをインドに設立。
2010年 Inergy Automotive Systemsを完全子会社化。
PeguformのPSA向け車体部品製造工場 (スペイン Vigo) を買収。
2011年 Inergy部門がFordより米国の燃料システム事業を買収。
Plastal Polandを買収。
2012年 ロシアのDSKと、燃料システム製造合弁会社DIPOを設立。
北京海納川汽車部件 (BHAP)と中国に合弁会社を設立。
2013年 フランス VenetteにR&Dセンターを開設。
2016年7月 Faureciaの自動車外装部門の買収が完了。取引額は665百万ユーロ。

補足 1