・ホンダのインドネシア二輪法人であるPT Astra Honda Motor (AHM)は6月3日、コンパクトなデザインに刷新し、機能性を高めたスクーターの新型「BeAT」シリーズを発表した。スポーティーな印象をより強く感じさせるカーブデザインで、スタイリッシュに仕上がったという。ボディ以外にも、フロントランプとリアランプのデザイン変更も施した。
・新型「BeAT」のボディサイズは、全長1,876×全幅669×全高1,080mm、ホ

・ホンダは6月3日、国土交通省より指示を受け実施した「型式指定申請における不正行為の有無等に係る実態について」の調査の結果、過去に販売した四輪車について不適切な事案があったと発表した。
・型式指定申請に必要な騒音試験および原動機車載出力試験などで、試験条件の逸脱や、試験成績書に実測値と異なるデータを記載するなどの不適切な行為があったとする。
・対象車両は、「N-BOX (エヌボックス)」/N-BOX CUSTOM(カスタム)」、「フ

・米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)の2月5日付発表によると、ホンダの米国現地法人American Honda Motorは、エアバッグの不具合により、2020年型から2022年型モデルの一部車両75万114台をリコールする。助手席の重量センサーが割れてショートすることにより、衝突時にエアバッグの展開が適切に制御されず、乗員が負傷する可能性があるという。
・対象車両は以下のとおり：
2020-22年型のホンダ「パイロット(Pil

・ホンダの米国法人であるAmerican Honda Motor(以下、米国ホンダ)は12月21日、燃料ポンプの不具合により、走行中のエンジン不具合や予期せぬエンジン停止のリスクが高まるとして、米国で253万9,902台をリコールすると発表した。
・米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)の資料によると、対象車両に使用されている燃料ポンプのインペラ(樹脂製羽根車)について成形条件が不適切なため、樹脂密度が低く、時間の経過とともに「変形

・ホンダは5月11日、四輪車を生産する鈴鹿製作所(三重県鈴鹿市)と埼玉製作所完成車工場(埼玉県大里郡寄居町)について、5月は通常稼働になる見込みと発表した。
・発表によると、両工場は4月も通常稼働を維持していた。
・鈴鹿製作所では「ヴェゼル(Vezel)」や「フィット(Fit)」、「Nシリーズ」、埼玉製作所完成車工場では「ステップワゴン(Step WGN)」や「フリード(Freed)」、「ZR-V」、「シビック(Civic)」、「H

・ホンダは4月20日、四輪車を生産する鈴鹿製作所(三重県鈴鹿市)と埼玉製作所完成車工場(埼玉県大里郡寄居町)について、5月上旬は通常稼働になる見込みと発表した。
・4月6日にすでに発表した通り、同2工場は4月中も通常稼働を維持する見込み。
・鈴鹿製作所では「ヴェゼル(Vezel)」や「フィット(Fit)」、「Nシリーズ」、埼玉製作所完成車工場では「ステップワゴン(Step WGN)」や「フリード(Freed)」、「シビック(Civi

・ホンダは4月6日、四輪車を生産する鈴鹿製作所(三重県鈴鹿市)と埼玉製作所完成車工場(埼玉県大里郡寄居町)について、4月は通常稼働になる見込みと発表した。
・鈴鹿製作所では「ヴェゼル(Vezel)」や「フィット(Fit)」、「Nシリーズ」、埼玉製作所完成車工場では「ステップワゴン(Step WGN)」や「フリード(Freed)」、「シビック(Civic)」、「Honda e」を生産している。
・なお、2工場ともに半導体不足等の影響で

・ホンダは3月23日、四輪車を生産する鈴鹿製作所(三重県鈴鹿市)と埼玉製作所完成車工場(埼玉県大里郡寄居町)について、4月上旬も通常稼働になる見込みと発表した。
・2工場ともに2月は半導体不足などの影響で稼働率が生産計画比約9割に落ち込んだが、3月はそれぞれ通常稼働を続けている。
・鈴鹿製作所では「ヴェゼル(Vezel)」や「フィット(Fit)」、「Nシリーズ」、埼玉製作所完成車工場では「ステップワゴン(Step WGN)」や「フリ

・ホンダは3月9日、四輪車を生産する鈴鹿製作所(三重県鈴鹿市)と埼玉製作所完成車工場(埼玉県大里郡寄居町)について、3月中は通常稼働になる見込みと発表した。
・2月は半導体不足などの影響を受け、2工場ともに稼働率は生産計画に対し約9割にとどまった。
・鈴鹿製作所では「ヴェゼル(Vezel)」や「フィット(Fit)」、「Nシリーズ」、埼玉製作所完成車工場では「ステップワゴン(Step WGN)」や「フリード(Freed)」、「シビック

・ホンダは11月10日、四輪車を生産する鈴鹿製作所(三重県鈴鹿市)と埼玉製作所完成車工場(埼玉県寄居町)について、11月中は通常通り稼働する見込みと発表した。
・新型コロナウイルス禍や半導体不足等の影響を受け、10月の鈴鹿製作所の稼働率は生産計画に対し約8割、埼玉製作所完成車工場は約6割にとどまった。
・鈴鹿製作所では「ヴェゼル(Vezel)」や「フィット(Fit)」、「Nシリーズ」、埼玉製作所完成車工場では「ステップワゴン(Ste

・ホンダは10月6日、マイナーチェンジした4代目「フィット(Fit)」を翌7日に発売すると発表した。
・今回の改良では、従来のタイプバリエーションから「NESS (ネス)」を廃止し、代わりに走りの質にこだわった新タイプ「RS (アールエス)」を設定。また、従来の4タイプ―「BASIC (ベーシック)」「HOME (ホーム)」「LUXE (リュクス)」「CROSSTAR (クロスター)」のデザインもそれぞれの個性をさらに際立たせるよう

・ホンダは7月14日、四輪車を生産する埼玉製作所の完成車工場と鈴鹿製作所について、7月は通常通り稼働する見込みと発表した。
・埼玉製作所の完成車工場では「ステップワゴン(Step WGN)」や「フリード(Freed)」、「CR-V」、「インサイト(Insight)」、「シビック(Civic)」、「Honda e」を生産。鈴鹿製作所では「ヴェゼル(Vezel)」や「フィット(Fit)」、「シャトル(Shuttle)」 、「Nシリーズ」

・ホンダは6月23日、四輪車を生産する埼玉製作所の完成車工場と鈴鹿製作所について、7月上旬は通常通り稼働する見込みと発表した。
・埼玉製作所の完成車工場では「ステップワゴン(Step WGN)」や「フリード(Freed)」、「CR-V」、「インサイト(Insight)」、「シビック(Civic)」、「Honda e」を生産。鈴鹿製作所では「ヴェゼル(Vezel)」や「フィット(Fit)」、「シャトル(Shuttle)」 、「Nシリー

・ホンダは6月9日、四輪車を生産する埼玉製作所の完成車工場と鈴鹿製作所について、6月中は通常通り稼働する見込みと発表した。
・新型コロナウィルス感染拡大や半導体不足などの影響を受け、5月の稼働率は生産計画に対し約8割にとどまった。
・埼玉製作所の完成車工場では「ステップワゴン(Step WGN)」や「フリード(Freed)」、「CR-V」、「インサイト(Insight)」、「シビック(Civic)」、「Honda e」を生産。鈴鹿製

・ホンダは5月26日、四輪車を生産する埼玉製作所の完成車工場と鈴鹿製作所について、6月上旬は通常稼働に戻る見込みと発表した。
・新型コロナウィルス感染拡大や半導体不足などの影響を受け、5月の稼働率は生産計画に対し約8割にとどまっている。
・埼玉製作所の完成車工場では「ステップワゴン(Step WGN)」や「フリード(Freed)」、「CR-V」、「インサイト(Insight)」、「シビック(Civic)」、「Honda e」を生産。

・ホンダの台湾現地法人である台湾本田股份有限公司(Honda Taiwan Co., Ltd.)は12月22日、4代目となる新型「フィット(Fit)」のハイブリッド車を発売した。
・新型「フィット」はガソリン車とハイブリッド車の2タイプを設定しており、ガソリン車は9月11日に店頭販売を開始していた。ハイブリッド車のメーカー希望小売価格は79万9,000台湾元(約330万円)で、貨物税(物品税に相当)減額措置適用後は74万9,000台

・ホンダのブラジル法人であるHonda Automoveis do Brasilは11月18日、ブラジルでハッチバックとセダンが設定される第5世代となる新型「シティ(City)」を発表した。
・新型「シティ」セダンは2022年1月に発売される予定で、事前予約は11月23日から開始される。また、新型「シティ」ハッチバックは2022年3月に発売される。
・新型「シティ」はイチラピーナ(Itirapina)工場で生産される。新型で最高

・ホンダのインドネシア法人であるPT Honda Prospect Motorは10月28日、第11世代となる新型「シビック(Civic)」セダンの発売イベントをオンラインで行ったと発表した。
・インドネシアでは「シビック」として初めてのRSバージョンで、よりスポーティな外観と安全運転支援技術のホンダセンシング(Honda SENSING)など一連の先進技術を採用した。
・「シビック」はインドネシアで1976年の発売以来、累計11万

・ホンダは10月4日、国内自動車メーカー初となる四輪新車オンラインストア「Honda ON (ホンダオン)」を開設し、同日からオンラインでの新車の取り扱いを開始したと発表した。
・「Honda ON」では販売店を訪問することなく、手持ちのスマートフォンで商談、見積り、買取車の査定、契約、さらには自動車保険の手続きに至るまでを、すべてオンライン上で対応可能。小さな画面のスマートフォンでも迷わず選択できるよう、ホンダの人気車種(「N-B

・ホンダの台湾法人である台湾本田股份有限公司は10日、フルモデルチェンジした新型「フィット (Fit)」を発表した。
・ガソリン車とハイブリッド車を設定しており、ガソリン車は11日に希望小売価格74万9,000台湾元で店頭販売を開始した。ハイブリッド車は12月に投入する予定で、予約販売価格は86万9,000台湾元。
・新型「フィット」では車体構造に新たな設計思考を反映すると共に、ミリメートル単位でAピラーの位置や傾斜角を調整。さらに