・ダイハツのインドネシアの現地法人であるPT Astra Daihatsu Motor (ADM)は7月23日、GAIKINDOインドネシア国際モーターショー(GIIAS 2025、会期：7月24日～8月3日)に参加し、「The Future of Joyful Mobility」をテーマに18台の車両を展示すると発表した。このラインナップには、市販モデル、コンセプトカー、今後発売予定のモデルが含まれる。
・ダイハツは、インドネシア

・ダイハツのインドネシアの現地法人であるPT Astra Daihatsu Motor (ADM)は7月23日、BセグメントSUV「ロッキー(Rocky)」のハイブリッド(HV)バージョンが2026年から販売開始予定だと発表した。ダイハツがインドネシア市場に初めて投入するHVモデルとなる。同モデルは滋賀(竜王)工場第2地区からの完成車(CBU)輸出となり、現地の法規に適合させ導入するという。
・2021年に日本で発売された「ロッキー

・ダイハツは7月18日、GAIKINDOインドネシア国際モーターショー(GIIAS 2025、会期：7月24日～8月3日)で、インドネシア向けでは同社初となるハイブリッドモデルを発表する計画を明らかにした。
・仕様は明らかにされなかったが、ダイハツはこの車両は市場投入可能であり、競争力のある価格設定になることを確認した。
・ダイハツの2025年上半期の販売台数は6万6,716台となり、市場シェア17.1%を獲得し、インドネシア国内で

ダイハツは7月10日、稼働休止している滋賀(竜王)工場の第2地区について、部品供給の目途が立ったため、7 月 21 日（月）から再開すると発表した。
ダイハツのリリース

・ダイハツは7月7日、稼働休止しているダイハツ九州株式会社の大分(中津)第2工場について、部品供給の目途が立ったため、7月14日から再開すると発表した。
・滋賀(竜王)工場 第2地区は、これまでの発表どおり7月18日までの稼働休止が決まっている。
ダイハツのリリース

・ダイハツは7月3日、仕入れ先からの部品供給不足により、一部の国内完成車工場での稼働休止延長を発表した。
・滋賀(竜王)工場 第2地区は、7月14～18日の合計5日間休止する。すでに発表していた7月8日夜勤～11日の4日間と合わせ、合計9日間休止する。
・ダイハツ九州株式会社の大分(中津)第2工場については、別途判断の上通知する。その他工場については稼働する。
ダイハツのリリース

・ダイハツは6月30日、仕入れ先からの部品供給不足により、国内完成車工場の一部で稼働を一時休止すると発表した。
・滋賀(竜王)工場 第2地区は、7月8日～11日の合計4日間休止する(8日は夜勤から休止)。ダイハツ九州株式会社の大分(中津)第2工場は、7月7日～11日まで5日間休止する。その他工場については稼働する。
ダイハツのリリース

・ダイハツは６月５日、軽自動車トールワゴンの新型「ムーヴ(Move)」の発売を発表した。
・第７世代モデルとなる新型「ムーヴ」は、合理性とこだわりのメリハリをもって良いものを見極める顧客に選んでもらえるよう、機能とスタイルを両立させた質感高いデザインを採用。近年ニーズが高まる後席スライドドアを同モデルとして初めて採用し、全グレードで標準設定した。
・車体サイズは全長3,395mm、全幅1,475mm、全高1,655/1,670mm、

・ダイハツのインドネシア法人であるDaihatsu Indonesiaは5月13日、2025年1月から4月までの小売販売台数が4万6,718台となり、前年同期比24.1%減だったと発表した。市場シェアは17.5%を維持した。
・最量販車はローコストグリーンカ―(LCGC)のMPV「シグラ(Sigra)」で、1万4,809台(構成比32%)。次いで、ピックアップトラック「グランマックス(Gran Max)」が1万2,126台(同26%

・ダイハツは5月12日、6月発売予定の軽乗用車の新型「ムーヴ(Move)」について、ティーザーサイトを設け、情報を公開したと発表した。
・新型モデルは、スタイリッシュなデザインに加え、スライドドアの採用などにより利便性を大きく向上させながら、日常使いから遠出まであらゆるシーンでより快適に使えるクルマに進化したという。価格は130万円台からとなる。
ダイハツのリリース
「ムーヴ」ティーザーサイト

・ダイハツは3月17日、ばね部品などを手掛ける中央発條の藤岡工場(愛知県豊田市)で発生した爆発事故の影響による3月20日以降の国内工場の稼働状況を発表した。
・滋賀(竜王)工場 第2地区、京都(大山崎)工場、本社(池田)工場(コペンファクトリー)の3工場は3月20～21日の合計2日間稼働し、3月24～25日の合計2日間休止する。
ダイハツのリリースをみる

・ダイハツは3月13日、ばね部品などを手掛ける中央発條の藤岡工場(愛知県豊田市)で発生した爆発事故の影響による3月17日以降の国内工場の稼働休止を発表した。
・滋賀(竜王)工場 第2地区は、3月17～19日の合計3日間休止する。京都(大山崎)工場も同期間休止する。本社(池田)工場(コペンファクトリー)は、3月19日のみ停止する。尚、滋賀工場と京都工場については、3月15日に予定していた休日出勤の取り止めも含まれている。
ダイハツのリ

・ダイハツは2月27日、インドネシア現地法人であるPT Astra Daihatsu Motor (ADM)がリニューアルしたカラワン(Karawang)車両工場第2ラインの本格稼働を開始し、同日に開所式を実施したと発表した。
・新生産ラインの年間生産能力は14万台。敷地面積は22万4,529平方メートル、建屋面積は7万1,953平方メートル。サブコンパクトハッチバックのダイハツ「アイラ(Ayla)」およびトヨタ「アギア(Agya)

・商用車連合のCommercial Japan Partnership Technologies株式会社(以下、CJPT)は1月29日、ダイハツの復帰を発表した。
・参画会社であったダイハツは一連の認証不正問題を受け、2024年2月13日にCJPTから脱退していた。ダイハツは再発防止に向けた対策として挙げた102項目全てについて実行フェーズへの移行を完了し、1月24日に国土交通省への報告を行った。CJPTは進捗状況を踏まえ、復帰の申

・ダイハツのインドネシア法人であるDaihatsu Indonesiaは1月13日、2024年通年の小売販売台数が前年比13.3％減の16万8,263台となったと発表した。
・モデル別では、ローコストグリーンカ―(LCGC)のMPV「シグラ(Sigra)」が5万4,366台となり、同社シェアの約32%を占めて最も大きく寄与した。これに続き、ピックアップトラック「グランマックス(Gran Max)」が4万1,703台(同約25%)、コ

・ダイハツのインドネシア法人であるDaihatsu Indonesiaは10月11日、2024年1-9月の小売販売台数が前年同期比13.2％減の12万9,848台となったと発表した。ダイハツのマーケットシェアは約19.8%。
・1-9月の同社小売販売の上位3モデルは、MPV「シグラ(Sigra)」が4万2,781台(同社シェア約33%)、ピックアップトラック「グランマックス(Gran Max)」が3万1,564台(同約24%)、そし

・ダイハツは10月10日、千葉県の幕張メッセで15日から18日まで開催されるJapan Mobility Show Bizweek 2024に出展すると発表した。
・自社ブースでは、「地域が抱える課題に対する研究開発」をテーマにしたパネル展示を行う。自動運転やカメラ付ウェアラブル(視覚障がい者移動支援機器)による「移動の困りごと解決の支援」や、自動運転技術を活用した自動誘導型搬送車(AGV)による「人手不足の解決の支援」などを紹介す

・ダイハツのインドネシア法人であるDaihatsu Indonesiaは6月13日、2024年1-8月の小売販売台数が前年同期比12.6％減の11万7,358 台となったと発表した。ダイハツのマーケットシェアは20.1％。
・1-8月のモデル別小売販売の上位3モデルは、MPV「シグラ(Sigra)」が3万8,837台(同社シェア約33%)、ピックアップトラック「グランマックス(Gran Max)」が2万8,222台(同約24%)、そ

・ダイハツは7月17日、インドネシア現地法人のAstra Daihatsu Motor (ADM)が「Grow for Better Tomorrow」をテーマに、ジャカルタで開催されるガイキンド国際モーターショー(GAIKINDO Indonesia International Auto Show、会期：7月17-28日)に電気自動車(EV)コンセプトカーの「me:MO」などを出展すると発表した。
・2023年に日本で開催された「

・ダイハツのインドネシア法人は7月11日、2024年上半期の販売が前年同期比12.8%減の8万9,378台だったと発表した。マーケットシェアは20.7%となる。
・モデル別では、「シグラ(Sigra)」が3万13台とダイハツ全体の33.6%を占めた。続いて、「グランマックス(Gran Max)」ピックアップトラックが2万996台(全体の23.5%)、「テリオス(Terios)」が1万1,093台(同12.4%)だった。
・インドネシ