インド 印Suprajit、制御ケーブル生産の新会社「Suprajit Chuhatsu Control Systems」を設立 ・インドの軽負荷制御ケーブル・自動車用ハロゲン電球メーカーSuprajit Engineeringは12月28日、インド企業省(Ministry of Corporate Affairs)の承認を得て12月27日付で新会社「Suprajit Chuhatsu Control Systems」を設立したと発表した。 ・新会社はインド国内と輸出の両市場を対象に、自動車産業向け制御ケーブル、伝送ケーブル、関連機構の生産・販売に注力する。 2025年01月02日(木) 汎用部品 中央発條 部品・素材 事業戦略 汎用部品 中央発條 部品・素材 事業戦略
ポーランド 韓Yulchon、ポーランド工場建設用の敷地取得手続きを完了 ・韓国の自動車部品用引抜鋼管メーカーYulchonは、ポーランドに新工場を建設するための敷地取得の手続きを完了したと発表した。 ・同社はドルヌィ・シロンスク県のシロダ・シロンスカに生産拠点を設立する。2024年6月に着工し、2025年6月に生産を開始する。 ・ポーランド工場の稼働を皮切りに、同社は欧州市場の攻略に本格的に乗り出す計画。(2024年4月11日付プレスリリースより) 2024年04月12日(金) 汎用部品 部品・素材 汎用部品 部品・素材
ポーランド Yulchon、ポーランドに引抜鋼管工場を建設へ 韓国の複数メディアは、自動車部品用引抜鋼管メーカーYulchonがポーランドに新工場を建設すると報じた。ドルヌィ・シロンスク県のコモルニキに1億ズウォティ (約37億5,300万円) を投資する。新工場は2025年第1四半期から本格量産を開始する見込み。なお、同社のポーランド工場は韓国、メキシコに続いて3カ国目の生産拠点となる。(2023年11月28日付各種リリースより) 2023年11月29日(水) 汎用部品 部品・素材 事業戦略 汎用部品 部品・素材 事業戦略
韓国 韓M2N、オートモーティブワールド名古屋に出展 韓国の複数メディアは、M2Nが2023年10月25日から27日まで日本の名古屋市で開催されたオートモーティブワールドに出展したと報じた。同社はこの展示会において、電気自動車(EV)バルブや圧力センサーなどの製品を披露した。また、Valeoをはじめとする多数の自動車部品メーカーとの間でサプライヤー登録を行ったという。(2023年10月31日付各種リリースより) 2023年11月02日(木) センサー 汎用部品 部品・素材 センサー 汎用部品 部品・素材
米国 韓国 Boogook Industries、米国ジョージア州に新工場建設へ 韓国の複数メディアは、Boogook Industriesが米国のジョージア州メイコン市に自動車用チューブの新工場を建設すると報じた。設備投資額は680万ドル (約10億円) で、2024年に量産を開始する計画。同社にとって米国初の生産拠点となる。この新工場で生産する部品は、ジョージア州ウェストポイント(West Point)や現代自動車の電気自動車 (EV) 専用工場であるHyundai Motor Group Metaplant 2023年06月30日(金) 汎用部品 汎用部品
韓国 Nuin Tek、韓国GM向け環境対応車用フィルムコンデンサーの供給増加 韓国の複数メディアは、Nuin Tekの韓国GM向け環境対応車用フィルムコンデンサーの供給量が急増していると報じた。2023年1~6月期の供給量は前年同期比で450%増加しており、2023年1~12月期は前年比953%増となる約20万台を納入する見通し。また、需要増加に伴って韓国GMへの供給量は2027年までに年間50万台まで増加するものと見込まれる。同社がGMに供給するコンデンサーはLG Magna e-Powertrainを通じ 2023年06月27日(火) 汎用部品 汎用部品
韓国 KH Vatec、韓国・亀尾市にEV部品の新工場建設へ 韓国の自動車部品メーカーKH Vatecは、218億ウォン (約24億円) を投じて慶尚北道の亀尾市に新工場を建設すると発表した。自動車事業の受注増加に伴う措置で、投資期間は2023年7月から2025年12月までの予定。KH Vatecは亀尾市に本社および工場を置き、電気自動車(EV)用のヒートシンクやエンドプレートなどを生産している。(2023年6月21日付プレスリリースより) 2023年06月22日(木) 汎用部品 汎用部品
韓国 Guyoung Technology、韓国・大邱市にHV用ブラケット工場を建設へ 韓国の大邱広域市は、Guyoung Techが873億ウォン (約87億円) を投資して新工場を建設すると発表した。この工場ではハイブリッド車 (HV) 用のブラケットや電気自動車 (EV) 用のバッテリーパックケース部品などを生産する計画。新工場は2023年6月に着工し、2024年下半期から本格量産に入る予定。今回の設備投資は、環境対応車関連部品の新規受注の増加に伴うもの。同社は、ドイツContinentalの子会社ContiTe 2023年05月08日(月) 汎用部品 汎用部品
韓国 メキシコ Wow Tech、Winkelmann Powertrain Manufacturingにエンジン・トランスミッション部品を供給へ 韓国のWow Techはの複数メディアは、ドイツの自動車部品メーカーWinkelmann Automotiveのメキシコ子会社Winkelmann Powertrain Manufacturingに対してエンジンおよびトランスミッションのコネクティング部品を供給する契約を締結したと報じた。契約期間は6年間で、受注金額は最大60億ウォン (約6億円) に達する見込み。Wow Techは大邱広域市に工場を持ち、エンジン及びトランスミッシ 2023年04月14日(金) 汎用部品 汎用部品
中国 日本 上海MS 2023:NTN、複数のベアリング製品を出展 NTNは、2023年上海モーターショーに出展すると発表した。出展されるのは、高速回転性能や低摩擦性能の深溝ボールベアリング、シール型ボールベアリング、ハブベアリングおよび高効率固定式等速ジョイントなどの製品。(2023年4月13日付NTNの公式サイトより) 2023年04月14日(金) 汎用部品 NTN 汎用部品 NTN
中国 襄陽軸承、東風納米からベアリングなどを受注 襄陽軸承は、東風納米の2023年パートナー大会に参加した。このイベントで東風納米は、襄陽軸承などのサプライヤーと売買契約を締結した。襄陽軸承は、新エネルギー乗用車のドライブシャフトやハブユニットなどのベアリング製品を受注した。(2023年3月28日付襄陽軸承の公式サイトより) 2023年03月31日(金) 汎用部品 汎用部品
韓国 和信、韓国・永川市にEV部品の新工場を建設へ 韓国の和信(Hwashin)は、慶尚北道の永川市に電気自動車 (EV) 用部品の新工場を建設すると発表した。投資期間は2023年3月から2024年2月までで、設備投資額は388億2,265万ウォン (約38億8,226万円) に達する見込み。韓国でEV用バッテリーパックケースを受注したことに伴う工場新設だという。(2023年3月8日付プレスリリースより) 2023年03月10日(金) 汎用部品 汎用部品
韓国 Sambo Motors、現代モービスからバスバーアッセンブリー受注 韓国のSambo Motorsは、現代モービスに高電圧バスバーアッセンブリーなどを供給する契約を締結した。契約期間は2024年5月から2031年12月までで、受注総額は1,454億ウォン(約145億万円)に達する見込み。この金額はSambo Motorsの2021年連結売上高の14.1%に相当する。(2022年12月29日付プレスリリースより) 2023年01月05日(木) 汎用部品 汎用部品
韓国 和信、韓国・永川市に工場建設へ 韓国の慶尚北道は、和信(Hwashin)が永川市に自動車軽量化シャシー部品および電気自動車(EV)用バッテリーパックケースの工場を建設すると発表した。2025年までに800億ウォン (約80億円) を投資する計画。同社は2015年、中国の河北省滄州市に進出して部品の生産を行っていた。しかし、協力会社の事業縮小および現地経済の状況悪化により、韓国国内に工場を回帰させることを決定したもの。(2022年12月19日付プレスリリースより) 2022年12月20日(火) 汎用部品 汎用部品
ベトナム 日本 住友理工、ベトナムに自動車用ホース製造子会社SumiRiko Vietnamを開所 住友理工は、ベトナムで製造子会社SumiRiko Vietnam Co., Ltd. (SRK-V)を開所したと発表した。同拠点では水系、エアー系、燃料系などの自動車用ホースの製造販売を行う。住友理工グループへの輸出・供給に特化した製造拠点で、2021年1月に設立され、2022年5月より量産を開始していた。土地面積は25,000平方メートルで、建屋面積は13,000平方メートル。2025年度のフル稼働を計画しており、同年度までの総投 2022年12月20日(火) 汎用部品 汎用部品
韓国 AL.M.A、韓国・昌寧郡にEV用アルミ部品工場を建設へ 韓国の複数メディアは、AL.M.Aが慶尚南道の昌寧郡に146億ウォン(約14億6,000万円)を投資し、電気自動車(EV)用アルミ部品工場を建設すると報じた。2023年10月に着工し、2024年10月に竣工する予定。AL.M.Aは京畿道の華城市に本社および工場を保有し、バッテリーケースなどを生産している。同社の製品は韓国の現代・起亜自動車に加えて、米国や欧州の完成車メーカーでも採用されている。(2022年12月9日付各種リリースより 2022年12月12日(月) 汎用部品 汎用部品
日本 ジェイテクト、eアクスルモーター用導電軸受を新開発 ジェイテクトは、グループ会社の光洋シーリングテクノと共同で導電軸受「JTEKT Ultra Earth Bearing」(JUEB)を開発したと発表した。JUEBは、eアクスルのモーター用軸受に導電機能を持たせた製品。インバーターで駆動するモーター用軸受に関しては、軸受内部に電流が流れることで損傷が発生する電食と呼ばれる現象が起きていた。この電食に対して、従来は絶縁体であるセラミックボールの使用(セラミック玉軸受)や外輪表面への絶縁 2022年11月22日(火) ジェイテクト 汎用部品 ジェイテクト 汎用部品