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検索結果：40件中 1件～ 20件

米国日本

Toyota Boshoku America、TBDN Tennesseeを完全買収、Toyota Boshoku Jackson Tennesseeにリブランドへ

・トヨタ紡織の米国現地法人Toyota Boshoku Americaは12月1日、DENSO International Americaとの長年の合弁会社であるTBDN Tennessee Companyの完全買収を発表した。この戦略的な動向は、Toyota Boshoku Americaの長期ビジョンにおける重要なマイルストーンとなる。
・TBDN Tennessee Companyは、Toyota Boshoku Americ

2025年12月03日(水)

米国

フォード、ブレーキの不具合により米国でSUV 27.4万台をリコールへ

・米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)は5月14日、ブレーキの不具合で衝突の危険性が高まるとして、フォードが米国でSUV 27万3,789台をリコールすると発表した。
・2022年4月から2024 年11月にかけて生産されたフルサイズSUVの「エクスペディション(Expedition)」とリンカーン「ナビゲーター(Navigator)」の一部がリコール対象車となる。
・NHTSAによると、対象車のブレーキオイルが、フロントブレーキ

2025年05月15日(木)

日本

マーレジャパン、日本で積極的な追加投資樹脂成形部品生産能力を約7割増

2024年10月01日(火)

日本

トヨタ紡織、トヨタ「クラウン(Crown)」クロスオーバーにシートやドアトリムなどが採用

トヨタ紡織は、トヨタの新型「クラウン(Crown)」のクロスオーバーモデルにシートやドアトリムなどの内装品が採用されたと発表した。光輝剤入りの表皮剤で加飾したシートは、カバーを深く引き込む「深吊り構造」を採用し臀部の圧力集中を低減させたほか、座面のクッションサイドと人体との接触面積が増えるような形状・材料を採用してフィット感を向上させた。また、シートサイド部に傾斜をつけたことで乗降性も高めている。ドアトリムは、一部に高耐衝撃プラスチ

2022年07月22日(金)

日本

トヨタ紡織、レクサス「NX」にシート、除電機能付きドアプルハンドルなどが採用

トヨタ紡織は、レクサスの新型「NX」向けにフロントおよびリヤシート、ドアトリム、オイルミストセパレータなどが採用されたと発表した。フロントシートにはシートのカバーを深く引き込む「深吊り構造」を採用し、着座時のシートカバーの張力を深吊り部が吸収して突っ張り感を軽減することで、臀部の圧力集中を低減させた。またF-SPORTのシートには一体発泡工法を活用し、レクサス「LC」と同様のシート断面形状と構造を採用した。リヤシートは電動格納機能付

2022年02月01日(火)

中国日本

上海MS 2021：トヨタ紡織、自動運転コンセプト車室空間やFCV技術を出展へ

トヨタ紡織は、上海モーターショー2021に未来の自動運転を想定した2つの車室空間や、安全、環境、快適の視点で開発した製品・技術を出展すると発表した。主な出展製品として、ビジネスやエンターテインメントなど様々なサービスで空間活用されることを想定した自動運転コンセプト空間「MOOX (ムークス)」や、中国で販売されているHiPhi X搭載のドアトリム、キャビンエアフィルター「美濾 (みろ)」、トヨタの燃料電池車 (FCV) 「ミライ (

2021年04月09日(金)

ドイツ

Eberspaecher、バス内空気清浄ソリューションを開発

Eberspaecherは、バス内にきれいな空気を供給する3段階のソリューションを開発したと発表した。同社の微粒子フィルターと分極媒体電子エアクリーナー (EAC)は汚染された水滴を捕捉する。UV-C LEDモジュールはウイルスを不活化するソリューションで、HVACシステムを通過する空気を100%処理する。微粒子フィルターはエバポレータコイルに隣接して取り付けられるプリーツタイプのフィルターで、既存のポリウレタンフォームフィルターを

2021年02月22日(月)

日本

トヨタ紡織、トヨタ「ミライ」にエアクリーナーなど新規開発品が採用

トヨタ紡織は、燃料電池車 (FCV) 向け製品を開発し、トヨタのFCVの新型「ミライ (Mirai)」に採用されたと発表した。PM2.5高効率除去エアクリーナーフィルターは、粉塵除去フィルターに帯電機能を付与したことに加え、吸着剤を塗布したケミカルフィルターを採用したことで、PM2.5の高効率除去を実現した。また、燃料電池スタック用セパレーターは、精密プレス加工技術と金型技術などの新工法により、従来の10倍の生産能力を確保したほか、

2021年01月18日(月)

インド

日産インド法人、新型サブコンパクトSUV「マグナイト」の追加情報を発表

・日産のインド法人であるNissan Indiaは10月21日、新型BセグメントSUV「マグナイト(Magnite)」について、エンジンの詳細など追加の情報を発表した。
・新型「マグナイト」に搭載されるのは、低速で高いトルクを発揮する新型1.0L HRA0ターボエンジン。このタイプのエンジンはインド初となり、5速MTとXTronic CVTを組み合わせる。このエンジンは、「GT-R」などの高級スポーツカーに採用されたミラーボアコー

2020年10月23日(金)

日本

トヨタ紡織、トヨタ「ヤリスクロス」にシート・内装品などが採用

トヨタ紡織は、トヨタのサブコンパクトSUV「ヤリスクロス (Yaris Cross)」に運転席6ウェイパワーシート、4:2:4分割可倒式リヤシート、6:4分割アジャスタブルデッキボード、内装品などが採用されたと発表した。運転席6ウェイパワーシートは、運転席の前後スライド、リクライニング、シート上下の3機能を1つのモーターで駆動させ、各機能が1モーションのスイッチ操作で作動する世界初の機構を開発・採用したという。4:2:4分割可倒式

2020年09月24日(木)

スウェーデン

ボルボ・カー、PM2.5を測定する空気清浄技術を導入

・ボルボ・カーは15日、同社の車両に世界初のプレミアム空気清浄技術を導入したと発表した。
・同社の先進エアクリーナー技術は車内のPM2.5のレベルを測定するセンサーを備える。PM2.5の測定や関連する情報サービスが確立されている中国では、車内と車外の空気品質を比較することも可能。
・2020年春からScalable Product Architecture (SPA)をベースにした「90」および「60」シリーズの全モデルに装備さ

2020年09月17日(木)

タイ

タイのAPホンダ、レジャーモデルの新型バイク「CT125」発売

・ホンダのタイ二輪法人であるAP Honda Thailand (以下、APホンダ)は6月2日、レジャーモデルの新型バイク「CT125」を発売したと発表した。
・「CT125」のデザインはオリジナルの「CT」シリーズのものを踏襲している。フルLEDランプ、ABS付きディスクブレーキ、110mmのストローク量を持たせたフロントサスペンション、アップマフラー、シュノーケル・エアクリーナー、頑丈なリアキャリアを装備している。
・車体サイズ

2020年06月08日(月)

インドネシア

ヤマハ発、インドネシアで155ccスクーターの新型「NMAX 155」発売

・ヤマハ発動機のインドネシア法人PT Yamaha Indonesia Motor Manufacturingは12月2日、155ccスクーターの新型「NMAX 155」を発売したと発表した。
・インドネシア製二輪車として初めて「コネクテッド」をコンセプトとしたモデルで、CCUユニットからブルートゥースで接続し、Y-Connectアプリと同期する。
・新開発の155cc VVA (可変バルブ)ブルーコアエンジンは、最高出力11.3k

2019年12月05日(木)

日本

トヨタ紡織、マツダCX-8にシート機構部品

2019年11月15日(金)

中国

トヨタ紡織、中国新工場に移転　フィルター事業拡大

2018年10月24日(水)

インド

Mahle Filter Systems India、BS-VI対応のエアクリーナーを導入

Anand Groupは、Mahleとの合弁会社Mahle Filter Systems India（MFSIL）が、独自に設計・開発した排ガス規制BS-VI対応の2製品を導入したと発表した。MFSILは、MahindraからBS-VI対応エアクリーナーを初受注。乗用車用クリーナーは、濾過媒体を「泡タイプ」から「繊維タイプ」に変更し、粒径5ミクロン以上の粒子を99.9％除去と、高い濾過効率を達成した。また、同社はシンプルで頑丈なエア

2018年08月02日(木)

日本

デンソー、補修部品を新興国で集中調達　低価格品を世界投入

2015年05月25日(月)

中国

デンソー、補修部品を新興国で集中調達　低価格品を世界投入

デンソーは、中国や東南アジアなどから補修部品を集中調達し、世界各国市場で低価格品をラインアップする取り組みを本格化する。2012年から15年までの中期方針の中で、補修部品をデンソー商品として販売する際の新基準を設定。「こだわりと割り切り」をコンセプトに、品質をクリアすれば寿命の短い低価格品でも取り扱えるようにした。これに適合する部品を新興国の地場サプライヤーから集中調達し、商品構成を拡充する。日本では15年度中にも供給を開始す

2015年05月25日(月)

米国

MANN+HUMMEL、米国子会社が新工場を開設

MANN+HUMMEL USAは、同社が本拠を置くミシガン州Portageにおいて、新たに｢South Campus｣工場を開設したと発表した。面積22万平方フィートの新工場では、エアクリーナーやバッテリーフレームを生産するほか、インテークマニホールドや冷却水用タンクの組み立てを行う。さらに、倉庫や物流センターなども設置した。新工場では2014年末までに従業員約200名を雇用する計画で、これによりPortageにおける従業員数は50

2014年10月08日(水)

中国

一汽トヨタ、新型「カローラ」の予約受付を開始

・トヨタと第一汽車の合弁販社「一汽豊田汽車銷售有限公司」は18日、11代目となる新型「カローラ(Corolla、卡羅拉)」の予約受付を開始した。予約販売価格は10.78万～15.98万元。
・新型「カローラ」は4月の北京モーターショーに出展したモデルで、トヨタと第一汽車の合弁会社「天津一汽豊田汽車(Tianjin FAW Toyota Motor)」で生産し、6月19日に正式発売する予定。
・フロントフェイスには「キーンルック(Ke

2014年05月20日(火)