ステランティス、関税の影響で墨サルティヨ工場と米ウォーレン工場の生産計画を縮小
・4月28日付の複数の北米メディアの報道によると、ステランティスは3月上旬にメキシコ・サルティヨ(Saltillo)工場の拡張を終えてフルサイズピックアップトラックのラム「1500」の生産を開始する予定だったが、建設が未完成なため立上げを5月下旬に延期した。関係者によると、同場の生産能力は年間20万台だが、トランプ大統領による25%の関税が迫る中、今年の生産台数は8万6,000台に下方修正されたという。米国への輸入台数は不明。
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