トヨタ、2024年度の営業利益は10.4%減の4.8兆円、2025年度は関税影響などで21%減と見通し
・トヨタが5月8日に発表した2024年度通期(2024年4月1日-2025年3月31日)の連結決算は、売上高が前年度比6.5%増の48兆367億円と過去最高を更新した。営業利益は前年比10.4%減の4兆7,956億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は前年比3.6%減の4兆7,651億円となった。営業利益については、人材や成長領域(EV、水素、ソフトウェアなど)への投資や、販売台数の減少、特に品質問題により米インディアナ工場が4カ月....
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