ステランティスとCATL、スペイン・サラゴサにLFP電池工場建設へ 41億ユーロを投資
・ステランティスは12月10日、寧徳時代(CATL)と共同で、最大41億ユーロを投じてスペインのサラゴサ(Zaragoza)に電気自動車(EV)向けリン酸鉄リチウム(LFP)電池合弁工場を建設することに合意したと発表した。完全カーボンニュートラルを目指す合弁工場の計画は、段階的に進められる。市場の状況や政府の支援策次第であるものの、2026年後半までの稼働開始を目指す。年産能力は最大50GWhを見込んでいる。
・折半出資の合弁事業と....
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