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車載部品、自動車関連技術、ソリューションのご紹介ページです。
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CAE

概要
SCSK株式会社
電気めっき処理・アルマイト処理・電着塗装のための電気化学シミュレーション Elsyca
Elsyca製品群は、電気化学のコア技術により、電気めっき(樹脂装飾めっき(POP)、工業用硬質クロムめっき、PCB基板の銅めっき等)、アルマイト処理、電着塗装に対応した、表面処理プロセスのための解析ツールです。また、関連ソリューションとして、騒音伝播経路解析ツールも提供しています。これは車体の電着塗装プロセスにおいて、均一な膜厚を得るためにあける、穴の位置や数を最適化するのに役立ちます。
概要
SCSK株式会社
成形加工・熱処理シミュレーション TRANSVALOR MATERIAL FORMING
有限要素法をベースに、熱間・温間・冷間における型鍛造・自由鍛造、熱処理・切削など、塑性加工に関わる幅広い領域をワンパッケージでカバーする塑性加工シミュレーションソフトウェアです。高性能な並列計算機能を有しており、大規模・複雑な形状・工法において、計算時間を大幅に短縮しながら計算精度を最大限に高められます。
概要
SCSK株式会社
ケーブル/ホース解析、組付け、塗装解析 Industrial Path Solutions (IPS)
ケーブルやホース、ワイヤーハーネス専用のIPS Cable Simulation(IPS)をはじめ、組立作業性検証ツールや自動車向け塗装シミュレーションツールなど従来デジタルの検証が難しかった部品や工程を専門的に取り扱う製品群です。
概要
SCSK株式会社
最適化/機械学習による設計空間探索ソフトウエア pSeven
pSevenは、効率的なパラメータ分析を行うための先進的な設計空間探索(実験計画法・最適化・不確からしさの定量化)機能や、既存の試験・シミュレーションデータから機械学習モデルを構築する予測モデリング機能を提供します。
また、与えられた問題に対して最も効果的な手法を自動で選択するSmartSelection機能が実装しており、数学の専門家でなくても数回のクリックで様々な工学的問題解決し、最適な設計を発見できます。
概要
SCSK株式会社
深層学習AI による解析結果予測ソリューション Neural Concept Shape
Neural Concept Shapeは、深層学習AI技術をベースとした、SaaS型解析結果予測ソリューションです。3D形状や解析結果からAIモデルを構築、AIによる形状評価は最短数ミリ秒で、従来の数値解析同等の結果を得られます。形状パラメータが異なる部品や過渡現象にも適用でき、転移学習にも対応しています。
概要
SCSK株式会社
材料設計を加速させるAIプラットフォーム Citrine Platform
Citrine Platformは、スマートなデータ構造管理と材料・化学分野に特化した人工知能(AI)を組み合わせて、製品開発を加速し、企業のR&D戦略を成功へと導くマテリアルズ・インフォマティクスソリューションです。AIモデルでの予測と実際の実験を繰り返して相互改善しながら最適解を目指すシーケンシャル・ラーニングのアプローチにより、従来の研究開発手法に比べ、およそ50-70%少ない実験数で目標となる材料特性の達成を目指すことが可能です。
概要
SCSK株式会社
流体/機構解析と車両性能評価ソフトウェア群 Realis Simulation
Realis Simulationは、自動車工業分野における流体エンジニアリング、機械系エンジニアリング、MDB開発向けの解析ソフトウェア製品群です。
自動車のパワーソース・トランスミッションを設計・解析するための高速・高精度な統合CAEソリューションを提供しています。
燃費改善、環境性能向上、熱マネジメントや音・振動など、ますます厳しくなるパワートレイン開発における重要な課題をシミュレーションで解決します。
概要
SCSK株式会社
鋳造プロセスシミュレーションソフトウェア MAGMASOFT
MAGMASOFT®は、砂型鋳造、ダイカスト、精密鋳造、連続鋳造など幅広い鋳造プロセスに対応した、鋳造プロセスシミュレーションソフトです。湯流れ・凝固の解析だけでなく、熱処理、機械加工、残留応力・変形割れなどの工程を解析・評価できるハイエンドな機能を取り揃えています。誰もが使いやすいGUIと結果評価機能を持ち、標準搭載の最適化機能で、手軽に鋳造課題の見える化・最適化を実現します。
概要
SCSK株式会社
抵抗溶接・機械接合に特化したシミュレーション SORPAS
SORPASは、抵抗溶接、機械接合、溶接強度試験など様々な接合プロセスに対応しております。最適化機能も搭載されており、ウェルドローブを自動生成したり、電流値、加圧力等の溶接条件の最適化も可能です。
概要
SCSK株式会社
大規模構造解析ソフトウェア ADVENTURECluster
ADVENTUREClusterは、自動車のエンジン全体や、多くの接触条件を含む大規模アセンブリモデルなど、一般的な汎用FEMコードでは膨大な時間がかかる計算も、これまでにないスピードで高速に計算します。国産ならではの充実したメニュー構造や細やかな補足説明を盛り込んだ日本語GUIと、丁寧な技術サポートで、技術者の皆様に快適に安心してご利用いただけます。また他のソフトウェアとの連成解析も幅広く対応しております。
概要
SCSK株式会社
射出成形プロセスシミュレーション SIGMASOFT
SIGMASOFTは、射出成型プロセス全体を計算できるシミュレーションソフトです。熱可塑性樹脂、エラストマ、LSR、熱硬化性樹脂、MIM/CIM、2材成形、圧縮成形といった多様な成形法に対応しています。充填・保圧の解析だけでなく、応力変形や突き出しの工程や、金型温度を詳細に解析・評価できるハイエンドな機能を取り揃えています。誰もが使いやすいGUIと結果評価機能を持ち、標準搭載の最適化機能で、手軽に課題の見える化・方案・プロセス最適化を実現します。
概要
SCSK株式会社
研究開発向け材料開発シミュレーション GeoDict
GeoDictは、リチウムイオン二次電池や燃料電池、全固体電池、フィルター濾材、複合材、構造部材/高機能材、織物、不織布などのさまざまな多孔質材料構造の生成を容易にし、それらの材料特性や機能を最適化できる革新的な材料開発シミュレーションです。FIB-SEM画像などの画像処理/読込や、幾何的パラメータ入力によるnm~mmスケール3次元構造の生成、幾何形状分析、性能評価のための幅広い解析機能を提供します。GeoDictのシミュレーションによるデジタルツインを、従来から行われている試料やテストピース有りきの材料開発プロセスと併用または置き換えをすることにより、新素材や高機能材料の開発を加速させます。
概要
パーソルクロステクノロジー株式会社
CAE解析のご相談は当社へ!
当社、パーソルクロステクノロジーのCAE技術で、モデル作成から実験、 CAE業務までの一括請負を実施し、お客様のお困りごとを解決します。
CAE(計算)だけではなく、当社の強みである、CAE、実験、設計でのトータルソリューションをご提案!

★開発支援の流れ★

 課題のヒアリング
  ↓
 解決手法のご提案
  ↓
 ・CAE評価: プロジェクト業務
 ・手法構築: 基礎研究
  ↓
 ご報告
概要
株式会社テクノプロ テクノプロ・デザイン社
【事例資料進呈中】CAE x AI シミュレーションパラメータ開発のソリューション事例集
CAE x AI シミュレーションパラメータ開発で失敗しない取組の重要なポイントは最新技術の適用とPython等との接続性です。
テクノプロ・デザイン社では、CAEツールを用いたシミュレーションにおけるパラメータ調整の最適化や複数の要求性能を満たす最適な設計情報を探索する多目的最適化の支援をAIで実現いたします。

※資料送付をご希望される場合は下記フォームよりお申込下さい。
概要
株式会社コスモ計器
異音検査システム『ムーブレット』
“ムーブレット”MV-6000Bは自動車部品・電気製品などの生産ライン上で、音または振動を計測し、その波形データを独自のフィルタを用いて解析し、異常の有無を自動判定します。
概要
デジタルプロセス株式会社
プレス成形のコスト削減ツール:DIPRO Nesty
DIPRO Nestyは、最適な板取りを高速自動計算するソフトです。
■特徴
  ・材料歩留まりが最大となるレイアウト計算
  ・板幅によって単価が異なるコイル材の中から材料費が最小となるレイアウト計算
■効果
  ・マニュアルレイアウトに比べて、数%の材料費低減が可能
  ・従来の検討作業で発生しているロスをゼロに

 
概要
アンシス・ジャパン株式会社
ハイブリッド車/電気自動車における トラクションモーター設計
トラクション モーターは、多くの場合、IPM(内部永久磁石埋込型)同期電動機ですが、顧客が長い走行距離と優れた燃費を最大限享受できるようにするには、電気的、磁気的損失を最小に留めることがきわめて重要になります。同時に、自動車の性能、信頼性、コストに重大な影響を及ぼす構造、熱、電磁気の問題も考慮しなければなりません。

マルチフィジックスのシミュレーション主導の製品開発ならば、マルチドメインの膨大な数の設計案の短時間での評価、what-if 分析の実行、自動車の実際の挙動予測、そして最終的な設計の最適化が可能です。

ANSYSのマルチフィジックスシミュレーションソフトウェアは、ある設計がどのような性能を示すかについて、物理的なハードウェアを必要とせずに、技術者の理解を助ける仮想プロトタイプを通じ、この問題を解決します。流体、構造、伝熱現象、電磁力などの個別の効果や相互作用を考慮しながら、現実世界のシナリオについて高精度のシミュレーションが可能で、技術者は、そのシミュレーション結果を参照して、容易に設計を調節できます。このようなプロセスをたどれば、今までより短時間で設計案を作成し、サイクルの早期にシステムを最適化できるので、製品開発の後期に予期せぬ問題の発生を予防することができます。
概要
アンシス・ジャパン株式会社
ハイブリッド電気自動車と電気自動車の設計に威力を発揮する 高度な数値シミュレーション
自動車業界に変革が起きていることに疑問の余地はなく,先頭に立って開発に真っ向から取り組んでいる自動車エンジニアは,パワートレインの設計方法を完全に見直す必要があります.これは,自動車メーカーのほか,主要なサブシステムやコンポーネントのサプライヤーのエンジニアが全く新しいタイプのパワートレインを設計するとなると,膨大な量の研究開発を短期間で行わなければならないことを意味します.
このような背景から,HEV/EV の開発に取り組んでいる多くの大手自動車メーカーは,以前のようにプロトタイプテストを試行錯誤で行うのではなく,シミュレーションを活用して開発を進めています.実際,高度な数値シミュレーションを効果的に使用すれば,先進的な最新の電気パワートレインを他社に先駆けて開発し,成功を収めることができます.

ANSYS 社では,機械,電気,電磁気,電気化学,流体,熱管理の各システムを搭載しているHEV/EV の開発で必要となる解析を支援する各種の数値シミュレーションソフトウェアソリューションを提供しています.
概要
アンシス・ジャパン株式会社
ブレーキ鳴きの予測を支援する画期的な技術 により,設計プロセスの早期に騒音問題を解消
昨今では,様々なタイプの自動車騒音の低減に成功したとはいえ,摩擦によって誘発されるブレーキ鳴きが原因で顧客からの苦情が相次ぎ,頭を抱えているエンジニアが増えています.現在では,こうしたブレーキ騒音が品質保証問題の1 つとなっており,自動車関連のOEM とサプライヤーの多くがこの問題の解決に取り組んでいますが,最近では,ブレーキ鳴きの予測を支援する統合手法が飛躍的な進歩を遂げています.

この予測手法では,双方向のCAD 連携機能,自動メッシュ生成および接続機能,柔軟性に優れた線形/非線形ソルバー,パラメトリックおよび感度解析機能,様々なグラフ表示機能を利用して,設定時間の大幅な短縮,物理試験との良好な相関,生産およびサプライチェーンとのモデルの同期を図ると同時に,多数の設計案を自動的に評価して最適な設計を迅速に特定することができます.

また,この新しい手法を導入すれば,各種プラットフォーム用ブレーキシステムの最初の仮想設計を従来の手法よりも迅速に行いつつ,コスト削減と騒音低減を図ることも可能になります.
概要
アンシス・ジャパン株式会社
電気・電子機器熱流体解析ツール ANSYS Icepak
ANSYS Icepakは、電子機器を主な解析対象として開発された熱流体解析ソフトウェアです。電子機器や部品の設計をされている方をユーザーとして想定しており、操作も簡単で、半導体パッケージ、プリント基板、筐体、サーバールームなど様々な問題について伝導、対流、放射を含めた解析が可能です。モデリング、計算、結果確認が単一のGUIから可能です。

ANSYS Icepakは、固体内の熱伝導はもちろんのこと、対流・放射による熱の移動を同時に計算することで、部品あるいは装置全体の温度分布の把握が可能です。
解析モデルを内蔵のモデラーで作成することはもちろん、機械系3次元CADからの形状の取り込みや、電気系CADからの基板寸法や部品配置情報,配線情報も計算に含めることが可能で、設計の様々な段階での熱解析を実現しています。
複雑な形状にも6面体を中心とした非構造自動メッシュジェネレータが自動でメッシュを生成します。

流体解析エンジンとして、有限体積法(FVM)ベースの流体解析エンジン「ANSYS Fluent」を内蔵しており、抜群の計算安定性を誇ります。
概要
アンシス・ジャパン株式会社
汎用熱流体解析ソフトウェア ANSYS CFX
ANSYS CFXは、回転機械と混相流が関与するエンジニアリング分野では絶大な信頼と実績を誇るCFDソフトウェアです。
概要
アンシス・ジャパン株式会社
ANSYSのエレクトロニクスソリューション
ANSYS のエレクトロニクスソリューションは、電磁界、回路、システム解析ツールによる設計環境により、モータ、バッテリー、パワーモジュール、非接触給電、アンテナ、EMC 対策等をはじめとした自動車設計を強力にサポートします。
概要
アンシス・ジャパン株式会社
構造・伝熱解析ソフトウェア ANSYS Mechanical
ANSYS Mechanical は、高機能な構造・熱シミュレーションソフトウェアです。ANSYS Mechanical には、非線形および線形要素、金属からゴムにおよぶ材料則、広範囲のソルバーを完備しています。非線形接触を含むような複雑なアセンブリでも扱うことができ、さまざまな部品やアセンブリに対して応力、温度、変位、接触圧の分布を知るための理想的な製品といえます。
概要
アンシス・ジャパン株式会社
汎用熱流体解析ソフトウェア ANSYS Fluent
ANSYS Fluent は、使用実績世界No.1 のCFD (数値流体力学)ソフトウェアです。CFD 解析の初心者からエキスパートまで、幅広い要求にお応えする使いやすさと多機能を備えています。有限体積法をベースとした非構造格子に対応するソルバーを搭載しており、並列処理計算も可能です。ANSYS Fluent には豊富な物理モデルが搭載されており、化学反応、燃焼、混相流、相変化などが取扱えます。また、高度なカスタマイズも可能です。
ANSYS Fluent は、単独でも実行できますが、ANSYS Workbench の統合CAE 解析環境からも利用できます。これは、他の当社CAE 製品とのデータ共有、最適化、流体-構造連成解析を容易にします。
概要
アンシス・ジャパン株式会社
ソフトウェア・ハードウェア協調型のモデルベース開発
自動車に求められる基本スペックである「安全」と「信頼」に加え、「快適」への要求、さらに地球環境問題の高まりによる「環境」対策など、車の4 大技術テーマである「快適」、「安全」、「環境」、「信頼」 実現のため、エレクトロニクス技術への依存度がますます高まっていることが指摘されています。

自動車のエレクトロニクス化に伴い自動車設計は、ますます複雑化の傾向にあり、X-by-Wire によるシステムの電動化、アイドリングストップやエネルギー回生による燃料消費抑制、電気自動車やハイブリッドカーの拡大による電動駆動化やスマートグリッド構想への組み込み、ITS 開発、衝突安全技術、さらにはスマートフォンとの連携など、様々な新しいエレクトロニクス技術が搭載されています。そして、これらの各システムはECU により電子制御されおり、今ではその個数は数十から一部高級車では百を超える数に及んでおり、制御プログラムと組み込みソフトウェア開発コストの急激な増大に直面しています。

SDPD : Simulation Driven Product Development ( シミュレーション主導による製品開発)を目指すANSYS 社の技術を用いることで、CAE による要素設計で得られたシミュレーション結果は、ハードウェアシステムの設計に活用され、さらにソフトウェア開発との連携により、ソフトウェア・ハードウェア開発の双方が協調しつつ、システム全体の設計を進めることが可能となります。
概要
アンシス・ジャパン株式会社
アンシス・ジャパン、 製品の性能と完全性を高める ANSYS(R) 14.5 の国内リリースを発表
マルチフィジックス解析および HPC がエンジニアリングの生産性向上と技術革新をもたらす

2013年1月24日
アンシス・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:馬場 秀実)は、高度なマルチフィジックス解析を可能にする製品群 「ANSYS 14.5」 の国内リリースを発表しました。ANSYS 14.5 は、従来に比べてより効率的な最適化設計を実現し、仮想的試作品を作れます。マルチフィジックス解析の新機能は、ANSYS Workbench とシームレスに統合され、生産性の向上や技術革新を促進します。

実環境では、製品性能が操作条件、使用法、製造工程、材料特性などにより変化します。製品が複雑になるにつれて、設計変更が性能に及ぼす影響の予測はさらに困難になります。このような状況でも、マルチフィジックス シミュレーションを利用することで、解析結果に基づいた設計判断ができ、製品性能を向上させることが可能です。ANSYS 14.5 は、複数のシミュレーションソフトウェアのワークフローを効率的に統合する ANSYS Workbench をプラットフォームとし、マルチフィジックス解析の機能拡張や、プリ処理およびメッシングの機能強化がされました。また、パラメトリック解析に適した新しい HPC(ハイパフォーマンスコンピューティング)ライセンスの導入により、スケーラブルな最適化設計を可能にします。

「今日の製品は、ますます高性能化と複雑化が進んでいます。設計の不確実性を減らし、製品開発で成功を収めるには、製品が満たすべき要件と設計について全体的な視野で検証することが非常に重要です。製品挙動を確実に予測して、顧客満足度の高い価値ある製品を開発するために、弊社の多くのお客様が、ANSYS 14.5 と ANSYS Workbench の詳細で幅広い機能に信頼を寄せています。」(アンシス本社、社長兼 CEO、Jim Cashman)
概要
アンシス・ジャパン株式会社
パワーエレクトロニクス設計の問題・課題を解決できる!ANSYSの伝導ノイズソリューション
パワーエレクトロニクス製品の設計・開発において、スイッチングデバイスの高周波化・小型化・低損失化・高効率化に伴い、ノイズ対策が大きな問題となっています。また、SiC(炭化ケイ素)やGaN(窒化ガリウム)などをデバイスに活用する例が始まっています。さらに、EMC規制(IEC、CISPR、FCC、VCCIなど)への対応も迫られています。

このような状況においては、シミュレーションによる仮想EMC設計が非常に有効です。

ANSYSの伝導ノイズソリューションは、伝導ノイズの三大要素であるスイッチング/整流素子特性、配線/基盤の寄生成分、負荷モデルの取り扱いにおいて、ANSYS独自の回路モデル化技術により、特性抽出ツールによる半導体素子のモデル化や、回路図に現れない寄生成分(LCR)の抽出、電磁界解析によるデバイスの精密なモデル化を実現。シミュレーションにより、電気的ノイズの発生メカニズム・伝導メカニズムを解析し、ノイズ源を特定、ノイズ対策方法を見つけ出すことが可能です。また、試作に頼らずに、電気的ノイズの発生を抑える設計を早期に行えるため、製品開発にかかるコストと時間を大幅に削減することができます。
概要
アンシス・ジャパン株式会社
2次元/3次元電磁界解析ソフトウェア ANSYS Maxwell
ANSYS Maxwellは、モータやアクチュエータ、インダクタ、トランス、磁気センサをはじめとする各種エレクトロメカニカル製品開発のための電磁界解析ツールです。解析対象の電磁場の振る舞い視覚的に判断でき、発生する電磁力、トルクやインダクタ、キャパシタンスといった設計パラメータの自動計算機能を有しており、実験結果との数値評価も簡単な操作で行うことができます。
ANSYS Maxwellには、洗練された使いやすいGUI、安定して高精度な解析を行う高性能なAdaptive Auto MeshとSolverが実装されており、初心者の方でも有限要素解析のエキスパートの方と同じように高精度な解析結果を簡単な操作で得ることができます。
概要
アンシス・ジャパン株式会社
高周波3次元電磁界解析ソフトウェア ANSYS HFSS
ANSYS HFSSは、あらゆる周波数に対応したフルウェーブの3次元磁界解析ソフトウェアで、特にマイクロ波デバイス設計においては、デファクトスタンダードの設計ツールとして幅広く使用されています。
一般に電磁界シミュレータを使いこなすためには難解な電磁気学の知識が必要とされていますが、ANSYS HFSSには、洗練された使い易いGUI、高精度な解析を保障するAdaptive Auto Mesh、複雑な形状でも安定した解析を実現するSolverが実装されており、初心者の方でもエキスパートの方と同じように簡単に高精度な解析結果を得ることができるようになっています。
これから電磁界解析を始める方、一ランク上の電磁界解析を使いたい方、あらゆるニーズに対応できるのがANSYS HFSSです。
概要
アンシス・ジャパン株式会社
アンシス・ジャパン、IDAJが新たにANSYS流体解析ソフトウェアの販売を開始すると発表
アンシス・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:大古 俊輔)は本日、株式会社IDAJ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:徐 錦冑)が、同社の流体解析ソフトウェア製品の販売を開始することを発表しました。

IDAJ はこれまで20 年以上にわたってCFD(数値流体力学)を核としたCAE ソリューションを幅広い業界に提供してきました。

IDAJ の取扱製品は、ANSYS 流体解析ソフトウェアの主要製品の「ANSYS(R) CFD(TM)」、「ANSYS(R) Fluent(R)」、
「ANSYS(R) CFX(R)」などです。ANSYS の流体解析ソフトウェアは、CFD の初心者からエキスパートまで幅広い要求に応える使いやすさと多機能さを備えています。高速かつ高精度な解析と柔軟性に優れたメッシュ機能、卓越した並列拡張機能を特徴としています。2015年2月にリリースした最新バージョン16.0では、最適化機能の改善による設計時間短縮の実現と同時に、複雑なモデルの形状作成やメッシングの時間を最大40%も削減します。

「流体解析ソリューションの世界でめざましい実績を持つIDAJ がANSYS の販売チャネルに加わったことを大変嬉しく思います。同社が日本で収められてきた成功の歴史は、当社の流体解析ソフトウェアのさらなる拡大と自動車業界への拡販に大きな力となると期待しています。」(アンシス・ジャパン株式会社、代表取締役 大古 俊輔)

「エンジニアリング シミュレーション ソフトウェアのリーディングカンパニーであるANSYS の製品をIDAJ の提供するソリューションポートフォリオに加えることができ、当社がお客様の課題を解決する能力は飛躍的に高まると確信しています。今後も技術開発・適用領域の拡大と拡充に努め、お客様によりよいソリューションをご提供することを目指します。」(IDAJ、代表取締役社長 徐 錦冑 様)

※ 本記事は、2015年2月27日にリリースされましたプレスより引用しています。
プレスについてはこちら
http://ansys.jp/news/press/jpr150227j.html?utm_source=Marklines_20150227&utm_medium=portal&utm_campaign=press