日産、ブラジルのレゼンデ工場に8台の新規ロボットを導入
・南米の複数メディアは1月30日、日産がブラジルのリオデジャネイロ州レゼンデ(Resende)工場の塗装エリア及び樹脂成形エリアに8台の新規ロボットを導入したと発表したと報じた。8台のうち4台はアンダーボディの保護のため、騒音や小さな衝撃からシャシーを守るシーリングや保護マスクの塗布などを行う。残りの4台はバンパーにプライマーを塗布する。これにより、バンパーの塗装工程が100%自動化された。
・今回のロボット導入は、日産がレゼンデ工....
・今回のロボット導入は、日産がレゼンデ工....
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