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プロトン、マレーシアのQ1 EV販売で「e.MAS 7」が首位を獲得
・4月8日付のプロトンの電気自動車(EV)ブランドe.MASのリリースによると、プロトンのEV販売子会社のPRO-NETは2025年第1四半期に1,853台、3月単月では797台のコンパクト電気SUV「e.MAS 7」を納車した。このモデルは第1四半期(Q1)の市場シェア30%を占め、マレーシアで最量販EVモデルとなった。
・現在マレーシアのEVオーナーは、Gentari、JomCharge、Charge+などの大手プロバイダーが運

プロトン、2025年2月の販売台数は1万1,232台と発表
・プロトンは3月7日、2025年2月の販売台数が1万1,232台(マレーシア国内販売、輸出、smart、e.MASを含む)となり、前月比13%超の増加、マーケットシェアは推定17.2%となったと発表した。
・Aセグメントセダン「サガ(Saga)」は引き続き同社の最量販車種となり、2月に5,024台販売された一方で、兄弟車のBセグメントセダン「ペルソナ(Persona)」の販売台数は1,221台、Bセグメントハッチバック「アイリズ(I

プロトン、マレーシアでの2025年1月の販売台数は9,914台と発表
・プロトンは2月12日、2025年1月のマレーシアでの販売台数が9,914台(国内、輸出、e.MAS、smartを含む)となり、前年同月の1万2,882台(内燃エンジン車のみ)を下回ったと発表した。この減少は自動車業界の低迷と一致しているという。
・販売台数の推定値に基づくと、プロトンの1月の市場シェアは19.7%で、2024年通年の18.7%から上昇すると予測される。
・2025年1月のプロトンの輸出台数は、BセグメントSUV「X

プロトン、マレーシア・タンジュンマリムでEV工場の建設を開始、2025年内に完工へ
・プロトンは、マレーシアのペラ州タンジュンマリム(Tanjung Malim)で電気自動車(EV)生産工場の建設を開始した。現地メディアPaul Tanが2月7日に報じた。
・新工場は2025年内の完成を予定しており、投資額は8,200万リンギット(約28億円)。第1段階では年間生産能力2万台を確保する。
・同工場では現在中国から輸入しているCセグメント電気SUV「eMAS 7」を皮切りに、吉利汽車のGMAプラットフォーム(Glob

マレーシアのプロトン傘下のPRO-NET、「e.MAS 7」EV予約が2,500件を超す
・プロトン傘下のProton New Energy Technology (PRO-NET)は12月26日、マレーシア初の国民車ブランドの電気自動車(EV)であるプロトン「e.MAS 7」の予約件数が2,500件を超えたと発表した。持続可能なモビリティに対するマレーシア国民の期待の高まりと同国における「e.MAS 7」への旺盛な需要が背景となっている。
・「e.MAS 7」にはそれぞれ49.52 kWhと60.22 kWhのバッテ
