独Dürr、モロッコでステランティス向けに再利用ロボットを用いた高効率塗装工場を建設
・ドイツのエンジニアリング企業Durrは10月7日、同社のモロッコ・ケニトラ(Kenitra)工場で、ステランティス向けに再利用ロボットを用いたエネルギー効率の高い塗装工場を建設したと発表した。グループ内の他工場の塗装ロボットを再利用して資源を節約した。空気供給ユニット、ヒーター、コンベアなどの技術設備は再利用のため欧州からモロッコに輸送中だという。
・新設計の塗装工場は1時間にボディ30台を処理できる。これはDurr が2019年....
・新設計の塗装工場は1時間にボディ30台を処理できる。これはDurr が2019年....
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