BMW、南アフリカでの第3世代「X3」の生産を終了、2024年10月から第4世代車を生産へ
・BMWは9月5日、南アフリカ・ロスリン(Rosslyn)工場における第3世代のDセグメントクロスオーバーSUV「X3」の生産を8月28日で終了したと発表した。2018年以来、合計40万3,114台超の「X3」を生産してきた。最終車両はカーボン・ブラックの「X3」で、ドイツに出荷される。
・同工場は南アフリカおよび50カ国を超える世界市場向けに3シフト体制で「X3」を生産しており、96%の台数が輸出されている。同工場の年間生産能力は....
・同工場は南アフリカおよび50カ国を超える世界市場向けに3シフト体制で「X3」を生産しており、96%の台数が輸出されている。同工場の年間生産能力は....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報