24M、タイPTT傘下Nuovo+から電池研究・生産拠点を取得、PTT側は24Mへの出資拡大へ
・半固体電池を開発する24Mは9月5日、タイPTT傘下のNuovo+からラヨーン県の研究開発・製造施設を取得したと発表した。この施設はNuovo+と共同で開発した拠点で、24Mの半固体電池セルを最大で年間100MWh生産できる。敷地面積は6,600平方メートルとなる。
・24Mは施設取得により一連のバッテリー技術の商業化を加速させ、グローバルのパートナーとより緊密に、より迅速に連携できるようになる。ラヨーン工場では既にパイロット生産....
・24Mは施設取得により一連のバッテリー技術の商業化を加速させ、グローバルのパートナーとより緊密に、より迅速に連携できるようになる。ラヨーン工場では既にパイロット生産....
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