ポルシェ、独ライプツィヒ工場で「タイカン」用バッテリーを再利用した蓄電池システムを発表
・ポルシェは8月6日、ドイツのライプツィヒ(Leipzig)工場で、プレシリーズやテスト車両に搭載されていた使用済みのEVスポーツカー「タイカン(Taycan)」用バッテリーを活用した新たな蓄電池システムを発表した。このプロジェクトは、エネルギー効率の向上と柔軟な電力網のサポートを目的としたツヴィッカウ応用科学大学と共同で開発された。
・システムの総出力は5MW、エネルギー量は10MWhで、4,400個のバッテリーモジュールが4つの....
・システムの総出力は5MW、エネルギー量は10MWhで、4,400個のバッテリーモジュールが4つの....
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