フォード、北米でドアラッチとブレーキの不具合で約250万台をリコールへ
・フォードは6月10日、ドアラッチとブレーキブースターの不具合により北米で2種類の安全リコールを実施する発表した。
・ドアラッチの不具合は、米国と連邦直轄地で販売された2011-2015年型車約215万台が対象となる。
・対象モデルはかつての安全リコール(15S16もしくは16S30)でディーラー修理を行った際に、ひび割れの疑いがあったクロールスプリングタブ付きドアラッチを全交換すべきところ、一部のドアラッチの交換を忘れたか、正し....
・ドアラッチの不具合は、米国と連邦直轄地で販売された2011-2015年型車約215万台が対象となる。
・対象モデルはかつての安全リコール(15S16もしくは16S30)でディーラー修理を行った際に、ひび割れの疑いがあったクロールスプリングタブ付きドアラッチを全交換すべきところ、一部のドアラッチの交換を忘れたか、正し....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報