マツダ、米国の関税見据えメキシコ拠点からブラジル・アルゼンチンへの輸出を検討
・マツダのメキシコ現地法人Mazda de Méxicoは1月30日、特にブラジルとアルゼンチンを想定した新たな南米市場へ事業を拡大することに関心があると幹部が表明した。複数の現地メディアが30日に報じた。ブラジルとアルゼンチンに同社は現在、進出していない。この動きはトランプ米政権による関税発動の可能性により、米・メキシコ間の貿易をめぐる緊張が高まる中で明らかになった。
・同社のMiguel Barbeyto社長は、メキシコの経済と....
・同社のMiguel Barbeyto社長は、メキシコの経済と....
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