クプラ、「ボーンVZ」に持続可能な亜麻繊維シートを導入
・セアトは5月21日、クプラがスイスのBcomp及びイタリアのSabeltと提携してクプラ「ボーンVZ (Born VZ)」電気ハッチバックに亜麻繊維を導入することで炭素繊維の安全レベルを維持しつつプラスチック使用量を削減したと発表した。新しいカップバケットの背もたれには亜麻繊維が使われCO2排出量を49%削減した。亜麻繊維の自然なばらつきによりそれぞれのシートは世界で唯一のものとなる。
・クプラでは持続可能な素材を使用する戦略の....
・クプラでは持続可能な素材を使用する戦略の....
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