トヨタ、パキスタンで部品の現地化に30億ルピーを投資
・トヨタのパキスタン法人Indus Motor Companyは2月22日、同社取締役会が、パキスタン南部のカシム港にあるカラチ(Karachi)工場に約30億ルピー(約16億円)を投資する計画を承認したと発表した。様々な既存車両の部品・コンポーネントの現地化を推進し、外貨流出抑制やパキスタンの自動車産業促進に繋げていきたいという。
・今回の投資は、工場や機械、金型、設備の他、部品及びコンポーネントの現地化の関連費用に充てられる。投....
・今回の投資は、工場や機械、金型、設備の他、部品及びコンポーネントの現地化の関連費用に充てられる。投....
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