日産、次世代「ローグ」のコスト削減が未達なら、米国から日本への生産移管も選択肢
・1月18日付の複数の米国メディアの報道によると、11日に開催された北米日産本社(テネシー州Franklin)での会議で、同社はサプライヤーに対し、2026年後半に米国で生産開始予定のコンパクトクロスオーバーSUVの第4世代「ローグ(Rogue)」について、大幅な部品コスト削減を期待していると伝えたという。
・具体的には、次世代「ローグ」の部品価格を平均20%引き下げるよう要請しており、中には最大30%の値下げを求められたサプライヤ....
・具体的には、次世代「ローグ」の部品価格を平均20%引き下げるよう要請しており、中には最大30%の値下げを求められたサプライヤ....
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