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2023年 自動車産業ニュースランキング Top10

 

「東京モーターショー」から名称を変更し、4年ぶりの開催となったJMS。個別ニュースでは、日本市場に参入した BYD や トヨタ のニュースに多くの注目が集まりました。

jms2023

 

 

当初のHVではなくEVに搭載すること、そして2027-28年の実用化を目指す方針が明らかになりました。また10月12日には、量産化に向けた出光との協業が発表されています。

toyota

 

 

BYDが日本市場に参入し、JMSに初出展しました。9月にはコンパクトハッチバックEV「ドルフィン」を発売したほか、2024年春にはミッドサイズ電気セダン「シール」を投入予定です。

BYD

 

 

EVシフトが進む中、部品メーカーも再編や参入・撤退に直面しています。同記事から1カ月後の7月5日、ホンダは八千代工業の株式売却を発表しました。 ホンダ

 

 

ビッグ3とUAWとの労使協約を巡る交渉は、条件を巡ってストライキに突入し、工場稼働休止など影響が長引きました。最終的には11月末、今後4年半で27%の賃上げを含む条件で新協約が正式に承認されています。 労使交渉

 

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