日産、米国で現行「フロンティア」の生産を延長、キャントン工場はEV生産への移行に備える
・8月17日付の複数の米国メディアは、サプライヤーメモにより、日産がミシシッピ州キャントン(Canton)工場でのミッドサイズピックアップトラック「フロンティア(Frontier)」の生産を、2029年型モデルまで2年間延長したと報じた
・キャントン工場では当初、2027年型モデルまで生産する予定だったが、2028年型モデルで8万1,339台、2029年型モデルで6万5,599台を生産する計画だという。
・延長の理由は不明だが、発表....
・キャントン工場では当初、2027年型モデルまで生産する予定だったが、2028年型モデルで8万1,339台、2029年型モデルで6万5,599台を生産する計画だという。
・延長の理由は不明だが、発表....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報