フォードの2022年決算、特別費用などにより純損失20億ドル、CEOは業績改善に意欲
・2月2日付のデトロイトフリープレスの報道によると、フォードは、2022年の売上高が2021年の1,363億ドルから1,580億ドル、調整後EBITが100億ドルから104億ドルになったと発表したが、出資先である新興EVメーカーリビアン(Rivian Automotive)の株価低迷と自動運転子会社アルゴAIの事業清算に関する特別費用(それぞれ74億ドルと28億ドル)などが原因で、通期で20億ドルの純損失を計上した。
・フォードのJ....
・フォードのJ....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報