ダンロップ、ブラジル工場で1日1,000本の商用車向けタイヤ生産を達成
ブラジルの各種メディアは、Fazenda Rio Grandeにある住友ゴム工業のダンロップブランドタイヤ工場が4月、予定を8カ月前倒しして1日1,000本のトラック・バス用タイヤの生産を達成したと報じた。465百万ブラジルレアルを投じて2019年3月に開設した同工場では、当初1日500本の生産能力で操業を開始しており、2020年末までに1日1,000本のタイヤ生産を見込んでいた。住友ゴムは現地生産を行う以前は世界の各工場から商用車....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報