アウディ、Q2の米国販売台数19%減を受け、7月の価格引き上げはしないと表明
・アウディが、第2四半期の米国での販売台数が19%減と6四半期連続の減少となったことを受け、7月は価格を引き上げないと表明したと、7月3日付のデトロイトニュースが報じた。アウディは販売台数減少の要因として、厳しい経済環境に加え、モデルチェンジの影響を挙げている。
・トランプ大統領の関税措置は、輸出中心のドイツのOEMのコスト上昇を招いている。ポルシェAGと同様、アウディは米国に工場を保有しておらず、同社のミッドサイズクロスオーバーS....
・トランプ大統領の関税措置は、輸出中心のドイツのOEMのコスト上昇を招いている。ポルシェAGと同様、アウディは米国に工場を保有しておらず、同社のミッドサイズクロスオーバーS....
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