マツダ、コロナウイルスの感染拡大で日本、メキシコ、タイでの生産休止
・マツダは3月4日、世界的な新型コロナウイルスの感染拡大を受け、部品調達の問題、主に海外市場の販売の急激な停滞、今後の市場環境の不透明性を考慮し、各国の工場で生産調整を実施すると発表した。
・日本では、本社工場および防府工場で3月28日から4月30日までの間、13日間の操業を休止し、加えて8日間は昼勤のみ稼働とする。一部については、状況を見ながら第2四半期以降に操業を振り替える予定。なお、この期間の間接業務は従来通り継続する。
・海....
・日本では、本社工場および防府工場で3月28日から4月30日までの間、13日間の操業を休止し、加えて8日間は昼勤のみ稼働とする。一部については、状況を見ながら第2四半期以降に操業を振り替える予定。なお、この期間の間接業務は従来通り継続する。
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