Avante/Elantra (Hyundai)

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2021年06月23日(水)

・現代自動車は6月22日、アラバマ州モンゴメリー(Montgomery)工場(HMMA)で2022年型となる新型コンパクトピックアップ「サンタクルーズ(Santa Cruz)」の生産を開始したと発表した。
・「サンタクルーズ」は、セダンの「ソナタ(Sonata)」、「エラントラ(Elantra)」、SUVの「サンタフェ(Santa Fe)」、「ツーソン(Tucson)」とともにモンゴメリー工場で生産されている。同工場が一度に5車種を生産するのは初めてのことだという。
・新型「サンタクルーズ」は晩夏に発売される。
・現代自によると、新型「サンタクルーズ」は全く新しいカテゴリーの車両で、ロック可能なトノカバーや様々な用品を積み込める隠れた収納スペースを備えた、安全でオープンな荷台が特徴だという。
・モンゴメリー工場では、新型「サンタクルーズ」を商品ラインナップに追加するために、工場の拡張工事を終えた。
・新型「サンタクルーズ」の追加により、モンゴメリー工場は市場の需要に応じて車両生産を調整し、変化の激しい自動車市場での競争力をさらに高めていくとしている。

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2021年06月23日(水)

・現代自動車は6月22日、米国でコンパクトセダンの高性能バージョン「エラントラN (Elantra N)」の画像を初公開したと発表した。同バージョンは、韓国では「アバンテ N (Avante N)」として販売されている。2021年4月に発表されたサブコンパクトクロスオーバーSUVの「コナ N (Kona N)」に続く、6番目のNバージョンとなる。
・「エラントラ N」は、2020年4月に発売されたコンパクトセダンの新型「エラントラ」の高性能バージョンで、洗練されたスポーティさを表現するデザインテーマ「Parametric Dynamics」が特徴。
・現代自は、「エラントラ N」の導入により、新型「エラントラ」の標準モデルやハイブリッド車(HV)を含む、より幅広い「エラントラ」モデルレンジを提供できることになる。
・「エラントラ N」の詳細は近日中に発表される。

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2021年05月10日(月)

・デトロイトニュースは5月4日、米国運輸省道路交通安全局(NTSA)が発表した文書によると、エンジン火災を引き起こす可能性のある2つの問題について、現代自動車が米国およびカナダで39万台超を対象にリコールを実施すると報じた。
・そのうち最大のリコールは、2013年型から2015年型までの「サンタフェ(Santa Fe)」20万3,000台超を対象にしており、その一部は2度目のリコールとなる。ブレーキフルードがアンチロック・ブレーキコンピューターに漏れ出し、その結果ショートを起こして火災につながる可能性があるという。
・現代自は、ディーラーが必要に応じてヒューズとコンピューターを交換するとしている。
・ブレーキコンピューターの問題で米国ではこれまで18件の火災が発生しているが、負傷者は出ていない。
・2件目のリコールは、2019年型と2020年型の「エラントラ(Elantra)」、2019年型から2021年型までの「コナ(Kona)」と「ヴェロスター(Veloster)」約18万7,000台を対象にしている。いずれも2L エンジンを搭載しており、ピストンリングの熱処理が適切に行われていない可能性があるという。
・現代自は、ピストンリングが硬すぎて欠けることでシリンダーを傷つけ、その結果エンジンの損傷、オイル漏れ、火災などを引き起こす恐れがあると発表している。
・ピストンリングの問題では5件の火災が発生しているが、こちらも負傷者は出ていない。
・ディーラーは検査を行い、必要に応じてエンジンを交換したり、ピストンノイズ・センシングソフトウェアをインストールしたりする。
・現代自と起亜のエンジン不具合や火災の問題は、過去5年以上にわたって両社を悩ませており、800万台超のユーザーに影響を与えてきた。
・起亜は4月に、ピストンリングの問題で4件の火災が発生したことを公表し、2020年型と2021年型の「ソウル(Soul)」、「セルトス(Seltos)」14万7,000台超をリコールした。
(Detroit News article on May 4, 2021)