VW、ツヴィッカウ工場で1,000人以上の臨時従業員を解雇か EV需要減で
・VWのドイツ・ツヴィッカウ(Zwickau)工場で、EV需要の低迷により、2025年末までに1,000人以上の臨時従業員の雇用が失われる可能性があることが7月1日付の複数の欧州メディアの報道で明らかになった。仮に臨時従業員が解雇されても、同工場では内燃エンジン(ICE)車を生産していた頃よりも多くの従業員を雇用しているという。有期契約を更新する人数の最終決定は2024年8月に行われる。VWは2023年、すでに多くの有期契約の更新を....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報