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JMS 2023:スバル、EVコンセプトカー「SUBARU SPORT MOBILITY Concept」を初公開

・スバルは東京ビッグサイトで開催されているJapan Mobility Show 2023 (ジャパンモビリティショー2023)のプレスブリーフィングで、代表取締役社長の大崎篤氏が登壇し、スバルの未来を示す次世代モビリティとして2つのコンセプトモデルを初公開した。

・電気自動車(EV)のコンセプトカーである「SUBARU SPORT MOBILITY Concept」は、電動化時代でも日常から非日常まで意のままに運転し、いつでもどこへでも自由に走って行ける愉しさを表現。SUBARU SPORT価値の進化を予感させるEVコンセプトモデルとなる。

・同社は同時に、エアモビリティのコンセプトモデル「SUBARU AIR MOBILITY Concept」を初公開した。スバルが目指す「より自由な移動」の未来を示したコンセプトモデルであり、現在、航空宇宙と自動車のエンジニアが協力し合い飛行実証を進めているという。

・また、2つのコンセプトモデルの他に、本日正式発表となる新型SUV「レヴォーグ レイバック(LEVORG LAYBACK)」、改良型「ソルテラ(Solterra)」などのモデルを展示。日本市場向けに新たに開発した新型SUV「レヴォーグ レイバック」は、9月7日の先行予約開始以来、計画台数を上回る注文を受けているという。電気SUVの改良型「ソルテラ」は、低温環境下における急速充電性能の改善や運転支援機能のアップデートを施したという。

・スバルはまた、ものづくり革新と新たな価値づくりに取り組むと明らかにし、「一つのいのちプロジェクト」の一環として国立公園の管理運営を行う一般財団法人自然公園財団との協業を発表した。同社はこのプロジェクトを通じて、スバルと同様に命を守ることや人生を豊かにしたいという思いを持って活動している団体との協業の輪を広げ、お客様や社会に新しい価値を届けたいと考えているという。

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