現代自と起亜、火災の危険により米国で約340万台をリコール
・現代自動車と起亜自動車は9月27日、エンジンルーム内から火災に至る危険があるとして、米国で2010-2019年型モデル約340万台を対象にリコールを実施すると発表した。また、リコール対象車を屋外に駐車するよう要請した。
・米国高速道路交通安全局(NHTSA)の資料によると、アンチロックブレーキコントロールモジュールからブレーキ液が漏れてショートし、駐車中または走行中に発火する可能性があるという。
・現代自は米国で既に21件の火災、....
・米国高速道路交通安全局(NHTSA)の資料によると、アンチロックブレーキコントロールモジュールからブレーキ液が漏れてショートし、駐車中または走行中に発火する可能性があるという。
・現代自は米国で既に21件の火災、....
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