ステランティス、ブラジルFPTのカンポ・ラルゴエンジン工場を閉鎖
・11月1日付のブラジルの複数メディアは、ステランティスが傘下のFiat Powertrain Technologies (FPT)のカンポ・ラルゴ(Campo Largo)エンジン工場の閉鎖を発表したと報じた。
・カンポ・ラルゴ工場で2009年から生産されていたE.torqシリーズエンジンは、2038年までにCO2排出ゼロを達成するという同社の脱炭素戦略とは相容れないという。この他、1.8Lガソリンエンジンが同工場からイタリアの組....
・カンポ・ラルゴ工場で2009年から生産されていたE.torqシリーズエンジンは、2038年までにCO2排出ゼロを達成するという同社の脱炭素戦略とは相容れないという。この他、1.8Lガソリンエンジンが同工場からイタリアの組....
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