リケン、サーバー不正アクセスによる影響を報告
リケンは、同社サーバーに対する不正アクセスにより、個人情報及び顧客の機密情報の一部が流出したと発表した。現時点で流出が確認されたのは、仕入先等の個人に関する情報を含む個人情報約6,000件、および国内外顧客の社名やエンジン機種名、同社が納める部品数量等の機密情報約60件。なお、全体として同社製品の製造に大きな影響は出ていないという。同社は2022年7月17日に発覚したランサムウェアとみられる不正アクセス攻撃の発覚以後、不正アクセスを....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報