現代自、次世代バッテリーの開発でIonQと提携、量子コンピューティング活用
・現代自は1月19日、イオントラップ型量子コンピューティングをリードする米国のIonQと提携すると発表した。新しい変分量子固有値ソルバー(VQE)アルゴリズムを開発してバッテリー化学におけるリチウム化合物とその化学反応を研究する。
・量子化学シミュレーションは、次世代リチウムバッテリーの充放電サイクル、耐久性、容量、安全性を改善してバッテリー品質を大幅に高めることができると期待されている。
・両社は化学反応をより正確にシミュレーショ....
・量子化学シミュレーションは、次世代リチウムバッテリーの充放電サイクル、耐久性、容量、安全性を改善してバッテリー品質を大幅に高めることができると期待されている。
・両社は化学反応をより正確にシミュレーショ....
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